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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  467.台湾のイメージもいろいろありそうで、やはり、タピオカが強そうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。前の劇場公演では、捻挫で痛々しい姿だった 田島芽瑠が、この公演では元気な姿に戻り、山田麻莉奈の声の調子も良さそうな。

自己紹介とお題のところでは、台湾公演が目前ということで、台湾で楽しみなことがお題。楽しみにしているのがメンバーの雰囲気からも感じられるのだが、台湾と言えばという話では、やはり、タピオカが強そうで。台湾と言えば、タピオカミルクティー発祥の地でもあり、以前から、度々、タピオカの話をメンバーがしており、女の子らしさもある。

タピオカというと、日本でも人気がある飲み物なのは分かるのだが、女の子が飲むものというイメージが強く、個人的には距離を感じていたのだが。メンバーが、これだけ口々にタピオカというと、飲んでみた方が良さそうな気がしてくる。

そんな中、紅茶が大好きという 井上由莉耶(ゆりや)のお茶に注目するところが、大人な感じもあり。幼稚園では、水筒に紅茶を入れていたというから、かなりの紅茶好き。台湾では、お茶が有名で種類も多く、タピオカミルクティーのミルクティ、お茶の部分も、いろんな特徴がありそうだ。

穴井千尋の台湾でのファンミーティングの話もあり、弾けないギターキャラまで広まっており、ギターの話をすると盛り上がり、小型のギターのようなものまでプレゼントされたという。当時も、話していたのだが、ギターなのか、ウクレレなのか、口ぶりが怪しく。

ウクレレとギターは、簡単に見分けるられるのだろうかと考えると、これが、意外と難しく。定番のウクレレだと、弦が4本、ギターは6本なため、弦の数で区別できる。ただ、弦が6本の場合、ウクレレには6弦ウクレレもあり、ギターにもウクレレサイズの小型で、子供や女性向けもあり、サイズでの見分けは難しい。一番は、弦の長さだろうか、ギターが長く、ウクレレは短い。それにより、音も、違ってくる。

穴井千尋のギターキャラで、盛り上がってくれるところをみると、弦が6本なら、小さくて弾きやすい小型ギターかもしれない。弾けないギターキャラなため、弾きやすいギターをプレゼントということなんじゃないだろうか。逆に、ウクレレとなると、こちらの方が弾きやすく、お勧めとも受け取れる。

どちらにしても、ファンの温かさも感じられ、弾けないギターキャラが、そう簡単に止められない雰囲気がありそうだ。この台湾公演で、このギターを持ち出したら、プレゼントしたファンは、かなり喜ぶに違いない。

ユニット曲の『おしべとめしべと夜の蝶々』では、穴井千尋と神志那結衣のペアなのだが、セリフのところが相手により違いがあり、どちらかという話に、穴井千尋が『どうかしら』と言うのだが、この怪しいお姉さんな雰囲気がユニーク。今回は、ポンコツキャプテンと叫びつつ、神志那結衣が駆け寄り抱き付くのだが、それに対するリアクションがらしくない大人な感じで、このギャップが面白い。

『20人姉妹の歌』では、秋吉優花、矢吹奈子、山田麻莉奈が歌っており、姉妹ということでチームHのメンバーがスクリーンに映し出されるのだが、年齢順ということもあり、これを観ていると、田中菜津美が、かなり後ろの方で、どれだけ若いかも感じられる。

終盤のMCでは、恥かしかったことがお題で、駒田京伽と坂口理子で、ホテル内でサバイバルごっこしており、怪しげな動きをよくしてるとメンバーからも言われていたのだが。生誕祭でも、似てるという話をしており、こんな感じという動きも、すぐに息が合い、なるほどと感じるところもある。

公演後のトークでは、駒田京伽と矢吹奈子が登場し、この公演では、お互いベタベタできないタイプというような話をしていたのだが、駒田京伽が矢吹奈子を背負っており、矢吹奈子が嬉しそうで。妹を背負っているように見え、なかなか微笑ましい。


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