ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 474.自由な雰囲気があり、先輩へのイニシャルトークもユニークさがあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、いろんなメンバーがいる 『パジャマドライブ』公演。今回は、3期生が特に多く出演しており、同期となるとドラフト生 山本茉央も加え7名。ノリも良さそうで、活気も感じられる。

自己紹介とお題のところでは、先日、『THE MANZAI』で優勝した博多華丸・大吉にちなんで、コンビを組みたいメンバーがお題。やはり、聞いていると相手との共通点があり、仲がいいというのが前提になっているのだが、どこか、雰囲気が似たメンバーの組み合わせになっているような。

荒巻美咲が、外園葉月と話しており、そのときに、二人で漫才やってねと下野由貴が言うと、『はい』と答えており、この二人の漫才だとほのぼのしそうで興味深く。駒田京伽（ひろか）の山下エミリーというのも、自分の名前が呼ばれないと気にしていたため、山下エミリーにしたというのだが、組み合わせとしては面白そうで。

前日の女性限定公演では、坂口理子が、髪を切ろうか伸ばそうかという話で、駒田京伽がツンデレとも話しており、山田麻莉奈は、そのサッパリしたところが好きとも語られていた。この公演でも、草場愛（まなみ）の楽屋での話で、コンビを組むなら、駒田京伽と言うと、見分けが付かなくなるからイヤと真顔で言われたようで、前日の話と通じるところもありそうで。

ユニット曲 『鏡の中のジャンヌダルク』後のMCでは、岡田栞奈以外は、栗原紗英、山本茉央、山下エミリー、筒井莉子で同期の後輩メンバーになっており、先輩に物申すというお題。ここでのトークが、イニシャルトーク的な流れになっており、山下エミリーからはM重さん、栗原紗英は匿名希望 ぴーさん、筒井莉子はゴートゥーさん、そして、山本茉央は青い鳥になりたい Kさんと、伏せ方もそれぞれユニークで面白く。

やはり、直接、先輩を名指しでしゃべるよりも、誰が聞いても誰かは分かるのだが、伏せることで素直に言いたいことが言えるような、そんな雰囲気も感じられる。インドアなぴーさんに、誘ってもらい嬉しかったのだが、なかなか行動に移してくれないという　 栗原紗英に、途中で顔だけ出した 駒田京伽が、『今度』と答えてもいた。

誘いつつ、腰が重めというのも、キャラが感じられ面白そうで、ホンモノのインドア感から自由さも伝わって来る。これは、先日の公演で語っていた、田中優香と約束し、栗原紗英と山下エミリーともしており、鍋に行こうという話だろうか。

終盤のMCでは、○×クイズなのだが。下野由貴が司会を務め、最後に、『HKTでの推しメンは、下野由貴である』というクイズを出し、後藤泉が、×の方に、みんな集まれと言いつつ、結果は、どちらでもないと×が半々、○が筒井莉子と外園葉月。

オチが付かない感じなのだが、あえて流れに逆らうのも、3期生の伸び伸びした感じもあり。狙った流れでオチが付けられないところに、MCでまとめる力量も問われそうで。このどうなるか分からない感じというのも、緊張感があって良さそうな。

宇井真白のぐぐたすでは、『真白＋』という企画があり、みんなでしりとりしようというものなのだが。画像がみんなと一緒にという意味が、一目見ただけで感じられ、意味のある画像にアイディアがあり、メッセージ性あるというのは面白そうで。前の部分を、あえて空白にしてるのも自由さがあり、気配りが感じられる。

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