ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 478.プレゼント、お年玉など年末らしく、思い出や心温まる話もあり

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。昼夜の２回公演なのだが、MCが思い切った話が多く、内容も様々で面白く。

昼公演の前半MCでは、メンバーで一斉にZIP!のポーズをやっていたのだが、タイミングも良く盛り上がっていた。冨吉明日香がやりたかっただけという話なのだが、公演後のトークでも、冨吉明日香がZIP!、村重杏奈がズームインとやりつつ、微妙な空気が面白く。

続いて、夜公演では、ズームイン！とやっていたのだが、今度は、打って変わって反応が薄く、滑った感じに。ズームイン！だと、そういえばあったなという感覚なため、乗り切れないというのだろうか、やはり、今どきじゃない難しさがありそうだ。

ただ、メンバーが一斉にやると、一体感もあり。キレイに区切られたような、そんな雰囲気もある。メンバーがやってると、記憶に残るからだろうか、朝に見る番組は決めていないため、自然と無意識にZIP!に偏りそうだ。

夜公演では、草場愛、冨吉明日香、後藤泉で、髪型を揃えており、その名も、エビフライシスターズ。三つ編みがあり、そこから、エビフライということなのだが、カタチから連想できるため分かりやすく、忘れられない気もする。たまたま近い髪型の渕上舞も、これに巻き込まれそうな。

可愛らしいと言えば、中盤のMCで、『困っていること』というお題に、本やスマホを見て、一人で笑っているのは怖いという話もあり。このMCに登場した、下野由貴と草場愛が困るという方で、本村碧唯と田中優香がやってる方と真っ二つに分かれている。我慢してるけどそうなるというところで、本村碧唯がダダをこねて可愛らしいのだが、それに、『可愛子ぶりっ子してもダメだぞ』と言う下野由貴がいたり、なかなかにぎやか。

本村碧唯のお年玉をせびられるという話では、どうやって断るかというのだが。その中で、妹の学費を払ってるという話もあり、見かけが女の子でロリ系なメンバーだけに、意外でもあり、偉い話。お年玉袋に１円を入れ、外側に１万円と書こうかというアイディアには、『それ、バカの発想です』と遮る感じも面白く。

お年玉なのだが、社会人ならやりそうな気がするのだが、考えてみると、HKT４８のメンバーは、大半が学生でもあり、年齢で考えると出さなくても良さそうな。メンバー内でやり出すと、数が多いだけに、大変なことにもなりそうで、状況が様々で難しそうな話。

クリスマスも間近ということで、印象に残っているプレゼントというお題もあり。そこでは、本村碧唯が７歳のときに、１１歳のいとこの女の子が、絵本を作ってくれて、本村碧唯が主役の物語で、ブックカバーまであるという。手作りの良さに加え、考えて作るところに優しさや思いやりも感じられ、１０年経った今でも、大事にしているともあり、なかなか心温まるいい話。

メンバー同士での誕生日プレゼントの話では、植木南央にエビチリ、田中菜津美にピーナッツとごぼうともあり。ピーナッツは身長が止まるというのだが、逆に身長が伸びるという話も聞いたことがある。どちらにしても、モノよりも、相手の気持ちが感じられればということだろうか。

岩花詩乃のエゴサ（エゴサーチ）の話も、エゴサは自分がどう思われているからを検索して調べることなのだが、書いている人から見るなと言われているような話で、書いてるんだから見ちゃうというのだが。これが、書いてない人が見るなと言えば、ネットで書かれていることは、悪口が多いだけに、ブルーになるから見ない方がという気遣いにもなり、そこでの違いもありそうな。

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