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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  486.田島芽瑠の生誕祭で、年明け最初の公演 メンバー得な企画も面白く、違った一面もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。田島芽瑠の誕生日当日で生誕祭でもあり、年明け最初の公演とも重なるなどタイミングの良さもある。

相変わらずの元気の良さも感じつつ、劇場公演が10日ぶりということもあり、MCでは、なかなか掴めないところもありそうなのだが。生誕祭での盛り上がりが大きく、いつもの調子に戻ったような軽快さも感じられた。

自己紹介とお題では、今年、最初の公演ということもあり、気になっていたのが、梅本泉への『可愛い』という声援。これに照れてしまうため、年内には収めようとしていたのだが、年末よりも、どうも、声援が大きいような。周りのメンバーに促され、『ありがとう』とも言わされ、いつもの感じに。今年の目標は、恥かしがらないようにという話だったのだが、この公演では、いろいろあり、道のりは遠そうで。

生誕祭では、司会を駒田京伽 (ひろか)が務めており、ためた感じのしゃべりに、司会ぶりも面白く。田島芽瑠のための企画があり、大好きな梅本泉に、田島芽瑠からのお願いを絶対に拒否できないということで、こういう告白をしてもらいたいなという シチュエーションを再現するというもの。カタチはどうあれ、好きなメンバーに告白してもらうことで、める得な企画と言われていた。

これが、駒田京伽からは、梅本泉に承諾を得ているという話なのだが。どうも、話に行き違いがあるようで、梅本泉の話では、お願いを一つ聞くというところまでで、絶対に拒否できないという部分が伝わっておらず、展開が面白い。最後は、誕生日だからと、梅本泉も恥かしさを我慢しつつなのだが、やるとなると、やはり、思い切りの良さもある。

田島芽瑠のお願いを叶えるという企画なのだが、梅本泉にお任せになり。すると、細かい話はせずに、歩くようにとだけ告げて、お互いが歩き、すれ違いざまに、梅本泉が手を掴み、告白するというもの。

さりげなくもあり、何が起こるか分からない驚きもあり、田島芽瑠がしゃがみ込んでしまうのだが、梅本泉の方も、終わった瞬間に恥ずかしさに耐えきれず、ステージ裏に行ってしまい、こちらも、しゃがみ込み。お互いがステージ上で似たような感じになるのも、印象的。

生誕祭だから、誕生日を迎えたメンバーのお願いを叶えるというのは、本人も嬉しく、企画としても、面白さがある。仲が良くても、やって欲しいことができる訳でもないため、この機会だからともなり、親睦も深まりそうだ。

もし、これが続くとなると、梅本泉の出番が増えそうなのだが、矢吹奈子だと駒田京伽、田中優香だと下野由貴だろうか。やって欲しいことをやってもらうと、ストレートに喜んでいる姿も見られ、いつもとは違った一面も見られ、何が起こるか分からないようなところに、サプライズ感もある。

ファンには、どう見えるのだろうかという話も出ていたのだが。個人的には、異性ではないため、ジェラシーは感じないと思うのだが、それでいて、恋愛的な盛り上がりもあり、同性だからこその調和というか、ノリの良さもあり。例えるなら、見たことがない 少女漫画を見たような、そんな感じじゃないだろうか。

チームK4 渕上舞からの手紙では、オーディション当時の話から、一緒に頑張りながら、クラス替えでチームが別々になったことなどが、そのときの思いと共につづられており、同期で一緒に歩んできたからこそ、理解し合えるところもありそうな。

劇場公演では、常に元気で活気が伝わって来る 田島芽瑠なのだが、生誕祭での言葉では、いい報告ができずと言葉を詰まらせ、涙を流すところもあり。言葉を選びながら語る姿から、思い悩んでいることを表に出さずに、周りを気遣い、元気に振舞っているような、そんな印象を受けた。

公演後のトークでは、田島芽瑠、梅本泉、駒田京伽が登場しており、梅本泉は、余程、恥かしかったようで、DMMのコメントも逃げていたようで。田島芽瑠が、フランスが好きということで、それをイメージした客席からの演出もあり、それを気づいているところに、ファンの思いと通じているところもありそうだ。


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