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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  491.ユニット曲での変化も大きく、似ているところから何かがありそうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。ユニット曲での変化が大きく、違った一面が見れたところに、新しさも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、冨吉明日香の話が面白く、やはり、小話のような良さがあり。初めてのサイン会で、書くことに気を取られていると、ファンから、可愛いを宮崎弁で何て言うかを聞かれ、『もぞらしい(可愛らしい)』を間違えて、『もぞなぎい(可哀そう)』と教えてしまい、それ以来、そのファンから、『今日も、もぞなぎいねぇ、明日香ちゃん』と言われるようになったという。

自分で間違えて教えたこともあり、『可愛そう』と言われ続けますとも話していたのだが、これを見てくれてたらともあり。HKT48の番組 『HKTバラエティ48』では、『宮崎と宮崎』という人気コーナーで、冨吉明日香と駒田京伽 (ひろか)がペアで、宮崎弁を使っており、それで、この流れだと思うのだが。

冨吉明日香は、宮崎弁のボキャブラリーを増やそうと調べたりと話しており、その辺でも、つい間違えてというのもありそうな。相手のお国言葉で話したいという気持ちも分かるところで、ちょっと外国語でのやり取りとも近そうだ。

この公演でも、ユニット曲での組み合わせが、これまでと大きく違い、『初恋よ こんにちは』では、3年目でやっと回り、この公演が500回目になる下野由貴がおり、大人っぽい曲の『嵐の夜には』では、ロリ系な岩花詩乃や田中優香がおり、『キャンディー』には伊藤来笑(らいら)、ソロ曲の『夜風の仕業』に今田美奈など。

特に、岩花詩乃と田中優香は、可愛らしい曲に出ることがほとんどなため、黒っぽい衣装でセクシーさに、ギャップが大きく。声の感じもあり、全体的に、どこか可愛らしい雰囲気になり、それも、新鮮に感じる。可愛らしさと、この曲でのセクシーさでは、イメージとしては、深川舞子を連想するのだが。

後半MCでは、深川舞子の香水の話があり、人柄を感じさせるというか。自分が好きでも、周りのメンバーが嫌がるようなものだと、嫌だからというのも気遣いがあり。以前、先輩後輩というのも、隔たりができるという意味だと思うのだが、好きではないと話しており、香水でも、周りがどう思うかなど、相手への気配りが感じられる。

伊藤来笑のお笑いタレント 青木さやかに似ているという話もあり。これは、植木南央が事の発端のようなで、アイドルとしては、ちょっとというのも理解でき、それをハッキリ言うのも良さそうな。自己紹介MCで、これを話すと、その後のユニット曲で影響が出ると控えたというのも、賢明さが感じられる。

梅本泉が、漫才コンビ ノンスタイルの井上裕介に似ていると言われたときは、お笑い芸人だけに、分かりやすい決めポーズもあり、個性的なキャラでツッコミどころも多そうで。いじられつつも、梅本泉のキャラと上手く調和した感じに見えるのだが。

青木さやかとなると、キレキャラでもあるのだが、『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』では、特技のピアノを弾く姿で、一目置かれるようなところもあり。イメージが掴み難いところに、難しさもありそうな。


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