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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  494.プレゼントの話が面白く、ありがとうえきが他にもあったとは [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、『シアターの女神』公演。昼夜の2回公演だったのだが、どちらも、大きな声援もあり、特に、MCでの盛り上がりが大きく。

以前から感じていたのだが、ユニット曲 『ロッカールームボーイ』で、昼公演では草場愛、夜公演では冨吉明日香がセンターだったのだが。他のメンバーが、黒っぽいハイソックスを履き、センターが履いていないため、脚の綺麗さが、かなり目立って見える。

昼公演のMCでは、田中優香のぶりっ子なところが、他のメンバーからよくいじられるものの、可愛いから変わらないで欲しいという渕上舞の話があり。それに対して、下野由貴から、ステージ上では渕上舞も、ちょっとぶりっ子してるとなり。

すると、『アイドルだから、しない方がおかしい』と田中優香が反論していたのだが、これが、妙に説得力があり。ぶりっ子というと聞こえが悪いのだが、可愛らしさを表現していると思うと、これはこれで良さそうな。ただ、これも、女性目線では、違って見えることもあるのかもしれない。

興味深いのが、ファンからの様々なプレゼント。伊藤来笑(らいら)のピンクのウサギの耳が贈られて、これはちょっとという話から、『ダンベルよりマシだと思うわ』と今田美奈が割って入り。以前、プレゼントにダンベル届いたという話があり、その事なのだが。

それにも負けずに、伊藤来笑の話が続き、同じファンから可愛いキャラの手袋が届き、サイズがかなり小さいと言うと、『文句言うな、ダンベルよりマシだろって、言ってるだろ』と半笑いながら、キレ気味で話しており。司会の冨吉明日香からも、『3年もアイドルやってて、ダンベルが届く気持ちになって』と言い出すと、他のメンバーも笑いだし、、植木南央は倒れそうな勢いで爆笑していた。

それに続き、熊沢世莉奈の苗字が熊だけに、クマグッズが届くというのだが、あまり好きじゃないとう話でも、ダンベルが登場しており。アイドルへのプレゼントで、ダンベルというインパクトが半端なく。その後、後藤泉からは、ボディービルダーになるにはという本が届いたともあり、方向が近そうで、かなりユニーク。

プレゼントとしては、ちょっと変わっているかもしれないが、いつ使えるかは分からないものの、話のネタとして、大活躍しており。公演後には、今田美奈から『送ってくれた方、ネタを有難うございます』とコメントがあり、こんなに笑いが取れると思っていなかったとも話していた。

夜公演で、メンバーに物申したいことというお題では、深川舞子から植木南央に、文字を入力しようとしたところ、予測変換で『ありがとう駅』を発見し、『ありがとうえき』の流行語大賞は諦めた方がという話があり。

そんな名前の駅があるのかと調べたところ、高知県に、土佐くろしお鉄道 後免町駅の愛称とのこと。幼少期に、アンパンマンの生みの親 漫画家 やなせたかしが、近くに住んでおり、後免町駅がある 『ごめん・なはり線』のイメージキャラをデザイン、後免町駅の愛称として、『ありがとう駅』を発案したという。愛称ながら、看板や石碑もあるようだ。

この話に、植木南央からは、『一歩近づいた』という話もあり、ポジティブとも言われていたのだが。、『テンションたかみざわ』もあるともあり、ダメでも次があるところに、ハートの強さもありそうな。

昨日、放送された『HKT48のごぼてん!』も観ていたのだが、人気者を探すというコーナーでは、東筑紫学園高等学校を訪れ、松岡菜摘と駒田京伽 (ひろか)なのだが。校庭に集まっていた理科部の部員が、突然、散り散りに走りだし爆発したり、荒っぽい出だしが面白く。

続いて、先ほどとは正反対で、二人のウェデイング姿もあり、この格好で、松岡菜摘には、一生幸せにしてくださいのような事を言わせ、駒田京伽には宮崎弁で両親への感謝の気持ちと、このギャップが凄い。

演劇部二人とHKT48二人で早なき対決、制服クイーンを探せ!、検証する やってみてんもあり、さしのうどんでは、伊藤来笑の男性に興味ないという話もあり、楽しめる番組だった。


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