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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  500.言葉もいろいろありそうで、キャラとギャップが面白いのかもしれない [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。キャプテン 多田愛佳、木本花音の二人が、今年、初めての公演でもあり、やはり、キャプテンが出演すると、今年の公演が始まったような、そんな雰囲気もある。

自己紹介とお題のところでは、『最近、久しぶりに○○した』というお題だったのだが、先週、放送された『HKT48のごぼてん』の話を冨吉明日香がしており、今田美奈と共に、大牟田・明光学園高校を訪れ、バレエで白鳥の頭がついたものまで履いて、頑張ったというのだが、すっかりカットされていたという。

この番組を見ていたのだが、副校長プロデュースの歌って踊る 女子ハンドボール部応援歌、天才エレクトーン少女が登場するなど、音楽系でまとまっていただけに、バレエはカットされたというのも、なんとなく分かるような。志村けんのコントを連想するのだが、笑いが起きていたというだけに、見てみたい気もするのだが。

愛犬と寝ていたら、おならをされたという今田美奈の話があったのだが、そういうものなのかと聞いていたのだが。そのときに、『おならをふる』と話しており、冨吉明日香が、これを珍しがっており、自分は、『おならをひる』と話、宮崎弁の『宮崎と宮崎』という話に。

どちらも、聞いたことがないため、方言のようなものかと思っていたのだが、『おならをひる』は、漢字では、『おならを放る』と書き、あまり耳にしないが、方言ではなく、標準語とのこと。放(ほう)るとも読み、その意味は、無造作に投げるという意味で、体から出るおならを表しているということだろうか。

言葉つながりでは、4ヶ月ぶりにK4公演に出演する 木本花音が、リハーサルから緊張しており、熊沢世莉奈が和ませようと、『大丈夫だよ』と言おうとしたら、『でぇじょうぶだよ』と言ってしまい、『いつの時代の人だよ』とツッコまれたという。

これが、結構、面白く。木本花音は、SKE48から兼任で来ており、地元の言葉の博多弁なら、ありがちなのだが、そうじゃないところが良く。この公演でも、何度も緊張すると語っていることからも、真面目にそういう状況なのが分かるのだが。

そこに、冗談を言いそうにないキャラで、いきなり、時代劇風に話すところが、ユニークで。緊張した和やかじゃない雰囲気からの落差と、意外な展開に面白さを感じるのかもしれない。

前半MCの最後には、冨吉明日香の語りで締めくくるのだが、これが真面目な表情で、良さそうな話をしつつ、重そうで軽そうな感じで、笑いも起きるのだが。今回は、語りながら、他のメンバーと横一列だったのが、徐々に前に歩き出し、草場愛だと思うのだが、『ちょっと下がって』と言われたり。

行動の面白さがあるのだが、客席から見ている状況を考えると、語りながら近づいて来るのだから、2Dが3Dになったような、そういう効果がありそうな。前日の公演では、田中美久が憧れている先輩に、冨吉明日香を挙げており、このユニークさがポイントだろうか。


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