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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  501.微妙な空気で、『なんなん』が面白そうで、キャラにもいろいろありそうだ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。昼と夜の2回公演なのだが、自由で活気が感じられ、MCの盛り上がりもあり。

夜公演の自己紹介とお題では、『聞きたいこと』というテーマだったのだが、冨吉明日香の『なおぽんって、なんなん』という微妙な言い回しが面白く。HKT48に入った当初は、可愛らしく、華奢で美少女だったというのだが、今では、リアクションが古そうで、キャラが大分違うという話。

その後も、『なおぽんって、なんなん』というフレーズが続いており、クエン酸を飲んで、元気100倍という動きが、ウケを狙ってる訳ではないのだが、面白くないという話も後藤泉からあり。熊沢世莉奈の話では、その割に終盤の曲 『よっしゃーHKT!』で、メンバーがジャンプしてると、『みんな元気だな』と話していたり、岡本尚子も18歳なため若いのだが。

『なんなん』というのが、いろんな意味が感じられ、なんとなく言葉では表現し難い微妙な空気も漂うなど、ユニークさがある。照れたリアクションで人気の梅本泉もおり、そういう方向につながりそうな雰囲気が感じられる。

外園葉月のホントに辛いという話も、切実な感じがあり。自己紹介のお題は、テーマが決まっており、公演前に連絡が来るというのだが、3期生は、それをもとに、話す内容を全てしっかり考えて来るようで。ところが、先輩メンバーが、本番前の円陣で、テーマを変え出したりするため、これが、困るという。

前もって考えた方が、話の内容が組み立てられており、まとまりが良さそうなのだが。突然、テーマを変えられ、追い詰められた時の方が、慌ててなりふり構わない分、面白いことを言い出しそうでもあり、場馴れしたメンバーもフォローしそうな。アドリブ力が付きそうなのだが、几帳面なメンバーほど、結構、プレッシャーがかかりそうだ。

今田美奈の話で、カッコいい曲が似合うとファンからも言われ、自分でもそう感じつつ、そう思い過ぎるのも良くないというのも興味深く。初めて、キャンディーに出たときは、浮かれ過ぎて、振りを間違えたとも語っており、それだけ、嬉しさや楽しさがあるということなのだが。

歌う姿をみると、曲の雰囲気に合わせた人選とは違った、テンションの高さというか、楽しい気持ちが強く伝わって来るところもある。好みに合ったときのノリの勢いが感じられるところもあり、そんなところに違いがありそうだ。

自分で決めつけてしまうと、可能性や柔軟性を狭めてしまうという話だと思うのだが。スタイルを活かすという話もありつつ、ギャップで魅力的なところもあり、ふり幅が大きい方が、新鮮でもあり、刺激的。

この話の後に、坂本愛玲菜から、キャンディーに出演する今田美奈を見ていた 外園葉月が、『そしたら、葉月もできる』と話していたともあり。そういう目で見ているのかという話で、笑いも起きていた。

この話からも、後輩への影響が感じられるところで、先輩が幅を広げることで、いろいろできそうだということで、全体の活気にもつながりそうな。これは、ロリ系の岩花詩乃が、最近、大人っぽい曲の『嵐の夜には』によく出ており。こちらは可愛らしいからカッコいい方向で逆なのだが、同じような影響がありそうだ。


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