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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  504.指原莉乃の生誕祭 来る前と後では違いも大きそうで、二人の司会ぶりも可愛らしく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。指原莉乃の生誕祭でもあり、特別な雰囲気なのだが、いい意味で何事もなく。今後は、劇場公演に最低でも月に1回は出たいとも話しつつ、プロダクション次第とのこと。

公演が始まって、早々に驚いたのが、若田部遥の髪型。長い髪をバッサリ切っており、かなりのショートで爽やかさが増したように見える。スラリとしたメンバーの中では、この感じはなく、新鮮さもあり、よく目立つ。生誕祭とタイミングが重なるため、指原莉乃に話を通してから、髪を切ったようで。

興味深いのが、指原莉乃が来る前と後でのルールの違い。AKB48で活躍していた指原莉乃が、HKT48に移籍になり、同じ48グループなため、あまり違いはないのかと思っていたのだが、聞いていると違いは多そうで。

公演中、歌って踊ると髪型が崩れるため、ステージを下がると、AKB48では、みんなでドライヤーを使うというのだが、これが、HKT48では、ダメだったともあり。その理由が、ユニット曲の順番で、髪を直す時間があるメンバーと無いメンバーがおり、不公平ということで、使わないことになっていたようで。

『ロマンスロケット』では、ジャンプしたときにお尻にふくらはぎが付かないとダメと言われていた振付では、加わった指原莉乃は、そこまでしておらず、ズルいなど。曲中の動きについても、中西智代梨から指摘されたこともあるという。

お題が、入る前と後の違いということなため、現在とは違うということになるのだが。結成された当初は、基本に忠実に、厳しくということだろうか。そこに、AKB48での経験や実績がある 指原莉乃が移籍し、その後、多田愛佳も加わり、この二人の影響は大きそうだ。

生誕祭では、田中美久と矢吹奈子が司会を務め、それぞれが書いた手紙も読んでいたのだが。お母さんのような存在とも語られており、素直な気持ちが感じられ、指原莉乃が感動して泣いていた。東京出身の矢吹奈子が、指原莉乃を追うように、HKT48に入ったというのも、凄い話。

チームに関係なく、HKT48メンバーそれぞれが、コメントする動画もあり、尊敬されているのが伝わって来るのだが。最後、植木南央が平泉成やビートたけしのモノマネをしつつ、途中で画面が暗くなり、『おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。』という表示になるのだが、それでも、モノマネの声が聞こえており、妙に面白く。

たまに来ては怒るし、怖い先輩と思われてると思うけどとも話していたのだが、メンバーのコメントからも、かけがえのない存在というのが感じられ、感動的な生誕祭だった。年少の二人が、司会というのも、上手く行かなくても一生懸命さがあり、家族のような温かさも感じられる。


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