ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 520.メンバーや家族の話が面白く、楽しみ方もいろいろありそうな

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。昼夜の２回公演なのだが、にぎやかさもあり、盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、HKT48に入って良かったことというお題に、若田部遥の『父を凄いと思えること』という話があり。周りの人から、凄いと言われ、尊敬できるようになったというのだが。先日、放送された『ザ!世界仰天ニュース　涙があふれるスペシャル』でも、元プロ野球選手 若田部健一 が、現役で活躍していた頃の話でもあり、現在は、親子でプロ野球中継もあるなど、当時、どれほど有名だったかが伺える。

夜公演では、昼公演の影アナを若田部遥がしており、福岡でローカルタレントとして活躍する母　若田部佳代から、『原稿持って帰ってくること！』というLINEが来たともあり。この昼公演には、母、弟、おばあちゃん、親戚が観に来ていたともあり、家族の繫がりが面白そうで。若田部遥のぐぐたすには、たまに、お母さんも映っているのだが、若そうでもあり、ノリが良さそうなものが多い。

駒田京伽 （ひろか）が、『ひろんぬ』と中学生の頃のあだ名でも呼ばれていたのだが、これが、『HaKaTa百貨店 3号館』にゲスト出演したお笑いコンビ シソンヌを連想させる。いもむCHU!メンバーのLINEの話では、既読スルーされたところ、LINEグループを誤って削除し、それで、他のメンバーがすねたと思ったようで。後藤泉からは、『気が向いたら、戻っておいで』と来たともあり、この感じが、気心が知れた仲間という雰囲気がある。

嬉しかったことというお題では、この公演で、可愛らしい曲の『初恋泥棒』では、井上由莉耶（ゆりや）、田中美久、矢吹奈子の３人。二人が小さいことから、デカさが目立つと、井上由莉耶が軽く膝を曲げて踊っていたようで。それを楽屋で話していたところ、夜公演では、矢吹奈子が背伸びをしてくれたとあり、優しさが感じられる。

昼公演で、300回を迎えた 宇井真白のメンバーの私服に採点を付けることを決めているようで、点数は甘めというのだが。外園葉月の服の組み合わせが凄いとも話しており、以前、握手会でファンの格好も気に掛けていたことからも、おしゃれへの関心の高さも感じられる。点数を付けることで遊び心があり、感覚も磨かれそうな。

夜公演の後半MCでは、身長が低いのが悩みという 岡本尚子が、レントゲンを撮ったところ、成長線が消えていたという。骨にある成長線（骨端線）が消えたとなると、骨の成長は止まったということになり、身長が、伸びないという話に。

骨は、堅い骨の両端が軟骨になっており、堅い骨と軟骨の境目あたりで骨が成長し、ここが帯状だと骨がさらに成長する可能性があり、成長が終わると、この帯の部分が消える。それでも、骨の内部では、日々作られては壊されの繰り返しなため、骨の健康にカルシウムは必要で、もしかするともしかするかもしれず、白い粉は良さそうだが。

身長の話では、乗り物の酔い止め薬に入っている メクロジン（メクリジン）で、身長が伸びると話題になったことがあり、２０１３年、名古屋大学の実験結果からなのだが、『乗り物酔い止め薬が骨伸張を促進 - 学術研究・産学官連携推進本部』で検索すれば、名古屋大学の公式な記事が出る。

ここにも書かれているのだが、昔からある薬でも、長期的に飲むと、どうなるかという話もあり、人の骨を伸ばすために、どの程度、メクロジンが必要なのかも分からず、今の段階で、飲めば効くと言えるようなものでは無さそうだ。『成長しきった大人には効果はない』とも、ハッキリ書かれている。

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