SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  527.女性限定公演もあり、好きが高じてともなりそうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼夜の2回、チームK4の『シアターの女神』公演。昼公演は、女性限定でもあり、黄色い声援で明るい雰囲気もあり、普段の公演とノリの違いもありそうで。

昼公演での自己紹介とお題では、『印象に残る女性ファン』がテーマなのだが。深川舞子の握手会で、以前、着ていた服と同じ服を買い、お揃いというファンがいたり、外園葉月では、持ってる服で、まだ着ていないものをファンが着ていたりと、好みや趣味の近さも感じられ、この感覚は、同じ女性ならではかもしれない。

ファンだったときの話というお題では、下野由貴、渕上舞、本村碧唯、伊藤来笑の4人なのだが。HKT48に入る前から、AKB48に興味を持っていたのが感じられ、握手会に行ったという 渕上舞と本村碧唯、グッズなどの話がよく出ていた 下野由貴と伊藤来笑でタイプが分かれ、現場と在宅と分けているのも面白く。

話の内容からも、在宅組の下野由貴と伊藤来笑が、マニア度の深さが伺えるのだが。MVの話では、下野由貴が、あの曲のあの部分が可愛いと話すと、瞬時にリアクションがあるのが 伊藤来笑で、現場組は、若干、引いているようにも見える。

オタクな話を聞いていると、勢いの違いも感じられるのだが、思うところもあり。そこから始まり、現在では、アイドルとして活動していることからも、好きな事を突き詰めれば、どんなことでも、道は開けるものなのかもしれない。

『理想のタイプ』というお題では、少女漫画 りぼんが好きという 深川舞子の話から、少女漫画の誰が理想かとなり。『好きっていいなよ』、『ストロボ・エッジ』、『花君と恋する私』などの話が次々と出て来るのだが、ここら辺は、女子ならではの盛り上がりもあり。ジャンルの違いが感じられ、全く分からず、世界は広い。

夜公演では、『やってみたい仕事』というお題で、12歳でデビューしており、バイトの経験がないという 多田愛佳は、コンビのレジをしてみたいと話しており。他のメンバーからも、以前、聞いたことがあり、女の子には誰しも、そういうところがあるのだろうか。

そこから、草場愛が、ファーストフード店でアルバイトしていたという話になり。スマイルくださいと言われ、笑顔をしたりするというのだが、困ったときはどうすればいいかと先輩に聞いたところ、どうしても、イライラするようなときは、『売り切れです』と言えばいいという。

買うようなカタチがあるからこそ、売り切れですも使えるということで、上手い断り方で、なるほどと思うのだが。この流れから、握手会などで、釣ってくださいと言われたらという話にもなり、田中優香は言われたことがなく、今田美奈は、照れつつ、ウインクするともあり。

『メンバーに物申したいこと』では、森保まどかの熊沢世莉奈にだけ、好きと言っているにも関わらず、『コイツ、裏でめっちゃ言ってるから』と聞き入れず、この感じも面白いのだが。いろんなメンバーに可愛いとは言いつつ、可愛いと好きは違うという点で、共感していたのは、前半MCでは、田中優香だけのようで。

もしかすると、何かに対して、『可愛い』と『好き』の言いつつ、同じようなテンションだと、似たような意味になるのかもしれない。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(297) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 297