SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  530.ファンの感覚が感じられる話が興味深く、様々な事が重なるタイミングもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。この公演で、草場愛が400回を迎え、前座ガールを務めた 筒井莉子も含め、3期生全員が出演しているのも凄く。

自己紹介とお題では、『春休みにやりたいこと』がお題なのだが、北乃きいに似ていると言われる 後藤泉が、朝の番組 ZIPに出たいという話があり、先月は、髪型を合わせて出演したりと、なかなか細やか。最後は、他のメンバーも一緒に、『ZIP』とやっていた。

たまに、ZIPを観ることがあり、後藤泉のイメージが強いため、北乃きいが出ているところを見ると、逆に、後藤泉に似ていると思ってしまうのだが。キャラクターに違いがある分、妙な違和感もあり、それだけ似ているということなのかもしれない。

卒業シーズンにちなみ、『卒業したいこと』というお題では、先日の女性限定公演の流れを感じさせる話もあり。アイドル好きという 伊藤来笑(らいら)は、Berryz工房 ももちこと 嗣永桃子のファンを見掛け、運命を感じ声を掛けたかったが我慢し、宝塚好きの下野由貴は、歩いている人が紫の袋を持っていると、宝塚歌劇 オフィシャルショップの袋も紫なため、つい見てしまうなど、二人の感覚が近そうで。

その後のMCでは、栗原紗英が、観ているアニメのキーホルダーをカバンに付けている人を見かけ、人見知りなタイプながら声を掛けたところ、めっちゃ引かれたともあり、行動に移しているところに意外さもある。これは、話し掛けたくなるような親近感があるということだろうか。

同じような趣味を持っているもの同士ということで、話して盛り上がりそうという期待もあるのかもしれない。趣味だけではなく、同じような物事や状況でも、共通する部分があるかないかで距離感が違うため、そこに大きなポイントがありそうな。こうなると、ぐぐたすのように、情報を伝える重要さも感じられる。

先日の劇場公演の話とも繋がるのだが、伊藤来笑が、渕上舞といちご狩りに行き、今度は、栗原紗英ともいちご狩りともなり、いちごが大好きという話なのだが。すると、ファンからは、キャラじゃないのにとも言われるようで、それに対して、可愛い一面もあるという話に。すると、何キャラという話から、お笑いタレント 青木さやかに似てるともなり、含みがありつつ、ネタにしてますと丸く収まった感もあり。

最近のメンバーに対するイメージでは、メンバーからも、口を開けば宝塚とも言われている 下野由貴は、他のメンバーとは方向が違うところに面白さがあり。草場愛の面倒くさいキャラも、優等生な感じからのひねりもありそうで、可愛らしさもある。

3期生では、山下エミリーのカフェオレは、コーヒーだと大人なイメージになり、他のジュース系なものよりは、大人っぽくもなり。この間を取った感じが、見た目のイメージと上手く重なるような。

アイドルだけど、別のアイドルが好きなアイドルオタクというのも、垣根を飛び越えた感じで、面白そうだが。ただ、同業他社な感じもあるため、難しさもありそうな。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(296) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 296