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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  545.ユニット曲の印象も変わり、助け合う姿もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。井上由莉耶(ゆりや)と神志那結衣が体調不良で休演になり、急遽、坂本愛玲菜が出演し、15名。休演するメンバーの分もという勢いも感じられ、活気が伝わって来る。

自己紹介とお題では、『メンバーの驚いた行動』がテーマだったのだが、メンバーそれぞれで、面白い話があり、盛り上がっていた。中でも、駒田京伽(ひろか)のバナナ嫌いの栗原紗英が、バナナのカップケーキみたいなものを気づかず食べ、口から全部出したともあり、栗原紗英からは、ビニールを犬に間違え、駒田京伽が、『ワンちゃん、ワンちゃん』と駆け寄って行ったと言い返していたのだが。

面白いのが、田中美久と坂本愛玲菜の話。田中美久は、楽屋で、あるメンバーのロッカーを開けたら、1ヶ月か2ヶ月前のお弁当が落ちてきたというのだが、そこで、『あるメンバーというのは』と溜めつつ、手招きから、お客さんの『おお』もあり、最後は、『ご想像にお任せします』と内緒に。

すると、隣にいた坂本愛玲菜からは、駒田京伽のロッカーを見たらお弁当があり、それがカビてたと、先ほどの話に非常に似ているが、示し合わせた訳ではなく、たまたまお弁当話が重なったようで。内容が内容だけに、どちらも、駒田京伽の事のようにも聞こえる。

ただ、そうとも言えないところもあり。以前、『HaKaTa百貨店 3号館』だと思うのだが、物凄く古いお弁当が、ロッカーから出て来たという話があり。そのときは、やばいと誰かは伏せられていたのだが、1期生メンバーが話している雰囲気が、なんとなく、後輩について語っているというよりは、同期かそれ以上のようにも感じられ、そういうメンバーが意外といるのかもしれない。

ユニット曲では、 『リターンマッチ』で、田中菜津美が男役で初出演。その後のMCでは、この日は、急遽、この曲に出演することになり、普通に学校に行き、帰宅するまで、連絡に気づいておいらず。その後、慌てて、振りを覚え、『本番、緊張していないかもしれない、気絶しちゃって』と駒田京伽に話すと、『なつみかんさんはいいんで、とりあえず、椅子だけ持ってきてもらっていいですか』と言われ、客席から笑いも起きていた。

田中菜津美と若田部遥が、男役だったのだが。二人とも似たような背格好で、手足が長く、スラリとした姿にカッコ良さもある。この曲は、椅子を使うところに特徴があり、椅子を動かし、相手がそれを使うため、そこの緊張感もありそうな。

『おしべとめしべと夜の蝶々』では、宇井真白と駒田京伽のペア。こちらも、宇井真白が初で、当日に振りを覚えている。お姉さん役な 駒田京伽に、寄り添いつつ、甘える感じに雰囲気もあり、初めてとは思えない色っぽさがある。

『20人姉妹の歌』後のMCでは、田中菜津美と若田部遥の二人だったのだが。田中菜津美が、今まで、『リンボーダンス』を『ビンボーダンス』と思っていたようで、客席からも笑いも起こり。ここでも言われていたのだが、リンボーダンスの『リンボー』の意味が分からないという話で、確かに言われてみれば。

リンボーダンスをネットで調べたところ、リンボーは、英語の limberから来ているという話があり。これは、体の柔らかさを意味する言葉なため、なるほどとも思うのだが。ただ、西インド諸島 トリニダード島に起源があるようで、大昔からあるとすると、地元での呼び方は違うのかもしれない。


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