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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  546.話の流れが急に変わり、意外な展開が面白い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。昼夜の2回公演なのだが、昼公演では、梅本泉が400回を迎えており、この公演でも、梅本泉の話が多く、メンバー内でも人気の高さが伺える。

夜公演の自己紹介とお題では、『家族やメンバーに注意されてしまうこと』なのだが。後藤泉の声が大き過ぎて、他のメンバーの声をかき消してしまい、無意識に迷惑かけてると申し訳なさそうなテンションで話しつつ、ちょっと考えたと言いつつ、『決して、声が大きい訳じゃない、お前らが小っちゃいんだ!』とキレ気味になり、これは、周りのメンバーが驚いたり、笑い出したり。しかも、メンバーの驚いたというリアクションが、微妙に遅いのも面白く。

さらに、お客さんに対しても、ちょっと小さいとなり、お客さんからの『おお!』という声もあり、そこで、『もっと声出せますか!』というと、大きな声が。ストレートに声を出してくださいというのとも違い、メンバーの話をしつつ、お客さんにまで広げるところが流れがスムーズで、しかも、言い方のキレも心地よく、勢いがあり。

昼公演の自己紹介とお題では、『恥かしかった出来事』がテーマなのだが。下野由貴の話が面白く。バスに乗ったところ、乗車するお客さんが多く、一番、後ろの座席の窓際に座ることになり、しかも、隣は、アツアツのカップル。このカップルが、整理券でつつき合い、その後、寄り添って寝ているところ、すぐに降りるため、このカップルが邪魔だったようで。

ここまでの話では、困った感じがありつつも、笑いながら優しいい感じもあったのだが、最後は、福岡の非接触型プリペイドICカード nimocaで叩いて起こしたとなり、この展開に笑いもあり。隣の冨吉明日香も、『ひゃひゃひゃひゃ』と声をあげて、爆笑していた。

田中優香の中学校での話では、自己紹介があった際に、当時、劇場公演で言っていたキャッチフレーズ 『みんなの妹になりたい』と思わず言ってしまったことがあるようで。同級生だらけの中で、妹というのもユニークさがあり、想像すると状況が面白そうで。

ユニット曲 『鏡の中のジャンヌダルク』後のMCでは、2期生と3期生の違いというお題でも、キャッチフレーズの話があり。2期生は、最近は、全く聞かないのだが、研究生の頃は、食べ物が入ったキャッチフレーズが当たり前で、3期生は何かを目指しがちともあり、言われてみれば。キャッチフレーズを決める際の方向が、そのときどきで、決められているということだろうか。

反省会の違いも、2期生はバスの中、3期生はLINEというのも、現代的でギャップもあり。人数が全く違うということもあるのだが、いろんなところに違いがありそうで、興味深い話でもある。

『メンバーの気になる行動』というお題では、梅本泉の話で盛り上がっていた。ノンスタイル 井上裕介の決めポーズが、好きなんじゃないかという草場愛、『可愛い』という声援も気に入っているに違いないという感じの下野由貴と冨吉明日香がおり、『贅沢な悩みですわ』とも言われていたのだが。

最近、パジャマドライブ公演の自己紹介では、下野由貴の声援が一際大きく感じられ、嬉しそうに、『人気だわ』と言うところも面白く。この公演では、流れを汲んで、冨吉明日香も続き、笑いが起きていた。

声援には、『ありがとうございます』とよく言われるのだが、リアクションが面白かったり、見たくなるような違いがあると、梅本泉のような定番な流れができるということなのかもしれない。狙い過ぎると難しそうだが、自然体だと思わぬところで、結びつくことはありそうな。


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