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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  562.身近な事で、意外とデリケートな髪の話が面白く、 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。この公演には、チームK4から、後藤泉と岡田栞奈が初出演、さらに、ショートカットの若田部遥が、この日だけ撮影のため、ロングにもなり。

後藤泉は、メンバーがチームを超えで出演する仕組みが始まる以前から、チームHの公演に出たいと話していたこともあり、登場した瞬間に、出たと驚きがあり。ユニット曲では、『リターンマッチ』の男性役なのだが、動きの端々に男っぽさが感じられ、初出演なのだが違和感が感じられず。MCでの存在感は、相変わらずあり、上手く話の流れを作りつつ、しっかり馴染んでいるように見えた。

これまでのメンバーでは、普段の公演とは違った雰囲気がよりあり、そこにギャップがあり、それが目に留まるポイントにもなってそうだが。後藤泉は、そのギャップがほとんど感じられず、いつもの公演に出ているような雰囲気。馴染み過ぎているところに、『チームHかもしれない』と本人が語るのも、頷ける。

岡田栞奈は、このタイミングで300回目の公演を迎えており、普段の公演じゃないサプライズな公演でも、最後の挨拶では、掛け声もしっかりあるところが温かく。昨年は、手を怪我したことで、長く公演に出られなかった時期があり、それでも、300回というところに、思うところもある。ユニット曲では、『ごめんね ジュエル』に出演しており、こちらも衣装がよく似合い、いたんじゃないかと感じさせるところもあり。

前日の公演でも話が出ていたのだが、チームHの公演で、どのユニット曲に出たいという話になると、『おしべとめしべと夜の蝶々』の名前がよくあがり、人気があるようで。白か黒か、受ける方か攻める方かという話になり、後藤泉は、絶対に駒田京伽とやりたいと話しつつ、黒い方と話しており。岡田栞奈は、『リターンマッチ』の女性側で、以前、若田部遥と田中菜津美を見て鳥肌が立ち、抱かれたいとも話していた。恥ずかしそうなところに、女性らしさもあり。

『おしべとめしべと夜の蝶々』と『リターンマッチ』は、他の曲のように、誰かに向けてというよりは、目の前の相手に語り掛けるような雰囲気があり、そこが、特徴のような気もするのだが。対になっているところに、まとまりの良さもありそうな。

夜公演の前半MCでは、お風呂に入ってから、寝るまでの時間が一番早いという 井上由莉耶(ゆりや)の話があり。シャンプーも特に女性向けということもないようで、リンスインシャンプーで洗い、髪を乾かさないで寝るとのこと。これには、周りのメンバーが驚いており、髪を洗って、乾かしてというのは、女性ならではの手間があるようで。

その手間が無いにもかかわらず、人一倍長い髪でキレイというところに、若田部遥から、『下手に手入れしない方が綺麗なんだよね』となり。シャンプーと言えば、『シャンプーのCM、狙っとるっちゃん』という キャッチフレーズでお馴染みの神志那結衣がおり、これをいじる メンバーが面白く。

男性用シャンプーという話から、梅本泉が『スカルプD』を推しつつ、駒田京伽(ひろか)の『薄いからね』では、以前、気にしていた話もあり、イラッとしつつ、最後は、神志那結衣のキャッチフレーズから、『スカルプDのCM、狙っとるっちゃん』と後藤泉が言い出し、盛り上がっていた。

シャンプーのCMを狙っているというと、メッセージにストレートさがあるのだが、この『シャンプー』を『スカルプD』に替えると、捻りが効いた面白さもあり。田中菜津美が、お客さんをいじるときに、髪の話をしていたことから、お客さんにとっては、それほど遠くない話で、面白くなりやすい、ネタでもありそうな。

夜公演の感想のところでは、宇井真白が、メンバーの髪型が凄いと話し始めると、髪型の話で盛り上がり。宇井真白が、メンバーそれぞれの髪に触れて話していると、お洒落なメンバーだけに、説得力のようなものも感じられる。


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