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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  571.エプロン姿でキッチンに立つと、慣れてても慣れてなくても良さがある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。5thシングル 『12秒』の発売日を目前に、自己紹介などでも声援の勢いが凄く、いつもにも増して、盛り上がっていた。

草場愛と出れる最後の公演かもしれないという 若田部遥の話もあり、HKT48に入る前、同じダンススクールに通っていた頃からの仲のようで、特別な感じもするのだが。楽屋では、草場愛から、目が合うと泣いてしまうから合わせないでと言われ、あえて、目を合わせてみたというのもユニークさがあり。

すると、本当に泣いてしまい、若田部遥も、もらい泣きしそうになったところ、くしゃみをして、ふと山下エミリーと目が合い、引っ込んだと話していた。この流れだと、どこか山下エミリーが悪いようにも聞こえるのだが、山下エミリーから『くしゃみをするのが悪いんですよ』と言われ、下野由貴の『くしゃみのせいです』と冷静に言われ、やはり、くしゃみが問題のようだ。

ユニット曲 『純情主義』には、梅本泉、栗原紗英、山下エミリーの3人で、栗原紗英は初出演でセンターなのだが。他のメンバーとは違った独特な雰囲気が動きから感じられ、初めてとは思えないような堂々したところもあり、個性的で新鮮さも伝わって来る。メンバーが変わると、同じ曲でも違いが大きく。

今日、5thシングル 『12秒』の発売日なのだが、予約していると前日に届くこともあり、昨日の劇場公演でも、その話が出ていたのだが。先週、放送された 『HKT48のごぼてん』でも、そうなのだが、田中菜津美の『2番聞いてない』、後藤泉の『レコーディングしてないんで』など、選抜じゃないからという話があり。この公演でも、ユニット曲後のMCでは、同じような感じなのだが。

この流れが、どういう訳か、妙に面白く。おめでとうというような感じだったのが、急に触れない方がいいような話にもなり、それでいて、サバサバと応える感じに歯切れの良さもあり、このギャップだろうか。こうなると、出てないメンバーに親近感が湧き、応援したくもなるところも。

昨日、5thシングルの特典映像『HKT'S KITCHEN』のタイプAを観たのだが、エプロン姿でキッチンに立つと、より女性らしさが感じられ、ステージとは違った魅力があり。自宅だからだろうか、のんびりした雰囲気もある。サラダ、オムレツ、サンドウィッチのどれかを3分以内に作るというのだが、それ以上、時間がかかると早送りになる。どのメンバーも工夫していたり、作り方が違ったりと同じようなものがないのも面白く。

包丁や箸などの使い方から、料理に慣れている感じが伝わって来るのだが、それぞれに個性があり。タイプAで、目立って見えたのが、植木南央。かなりのハイテンションでしゃべりつつ、切った食材をのせて、サラダを作っているのだが。話しながら食材をスマホで撮影するなど動きのあるカメラワークで、これを一人でやっているように見えた。同時にいろいろやってるところに器用さも感じられ、凄そうな。

ネコの顔にデコレートしたサンドウィッチの井上由莉耶(ゆりや)も、自然な感じで、これが美味しいと言いつつ、マイペースなところに、日頃から作ってそうな雰囲気もあり、猫好き感が強く出ている。岩花詩乃は、作っているときの感じが、可愛らしいロリ系な女の子なのだが、劇場公演での『大草原』や『ワロタ』などとのギャップも大きく。

他のメンバーも、撮影している家族との会話もあったり、一人暮らしな感じもあるなどリアル感があり、印象が違ってくるような映像になっている。上手くできても良さそうで、ぎこちなくても可愛さがあり、自宅だけに、プライベート感も強く、身近な感じもある。

長さなのだが、タイプAだけでも、1時間ちょっとはあり、見応えがある。


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