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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  574.4人揃うと特別な感じもあり、妙な一体感も凄く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。チームHからは、駒田京伽 (ひろか)と坂口理子が助っ人で加わり、筒井莉子も初日を迎え、懐かしさも感じられつつ、新しさもあり。

自己紹介とお題のところでは、5thシングルのカップリング曲 『ハワイへ行こう』から、『行きたいところ』がお題だったのだが。大きな声援があった 筒井莉子の話が、印象的で。小中と剣道や柔道をしており、この衣装が、武道館と同じ匂いがすると話しており。これには、周りのメンバーから、『なんか、イヤだ』とも言われていたのだが。

ニオイの話というのも、映像からは全く感じられないものだけに、そういう話をあまり耳にしないような。それだけに、ニオイの話が、余計に興味を感じるところでもり、なんとなく分かるようなところに面白さもあり。悪い印象はにのだが、激しく動いているというリアル感は伝わって来る。

この公演には、後藤泉、冨吉明日香も出演しており、これで、HKT48での『いもむChu!』が全員揃い、パジャマドライブ公演でも揃うことがほとんどないため、かなり珍しく。しかも、ユニット曲では、『嵐の夜には』をこの4人で行い、その後のMCでは、冨吉明日香の『芋の夜には』に盛り上がっていた。

坂口理子は、明治座での『HKT48指原莉乃座長公演』にも出演しており、前日に千秋楽を迎えたばかり。その翌日での出演なのだが、初の助っ人メンバーは名前が伏せられていることもあり、この2ヶ月ほどでも月に1,2回だけの出演と、登場したときの驚きが大きく。

駒田京伽は、衣装の違いを話していたのだが。チームHの『最終ベルが鳴る』公演では、やはり、『おしべとめしべと夜の蝶々』の黒い衣装のイメージが強く、真っ赤な衣装やパステルカラーで露出の多い衣装を着ていると、印象との違いが大きく、新鮮に見える。

後半MCでは、普段は前半MCに出ている冨吉明日香がおり、MCの司会をしていたのだが。コスプレしたいという荒巻美咲に、岩花詩乃は、ナース服を着せたいとなり、続いて、冨吉明日香が、『はいはい、私、バニーガール!』と言ったところ。今までに見たことがないような無音の状態で、他のメンバーと客席の一体感も凄く。

よくある滑ったというものでも、わずかにでも、ザワザワした感じはあるのだが、声一つない、まさに時間が止まった感じで、同じ思いじゃないと、こうならないんじゃないだろうか。しかも、その前に、盛り上がったところからの沈黙だけに、落差も激しく。これには、MCが得意な冨吉明日香も、息を飲むような表情で驚いていた。

ただ、この間が妙に面白く。メンバーや客席が爆笑しながら、岩花詩乃の『超おもしろい、すげぇ、大草原』、後藤泉から 『次、滑ったら、出禁だからね』とも言われ、ただでは起きない感じでネタにしつつ、盛り上がっていた。

意外なところでは、助っ人で登場するメンバーは、その公演で同じポジションのメンバーに分からない振りを聞くというのは、よく語られており。駒田京伽のポジションが、1年間ずっとやっていたという 冨吉明日香と同じなのだが、草場愛や後藤泉に聞きつつ、こちらに聞いてこないのが気になったようで。

駒田京伽と冨吉明日香と言えば、同じ宮崎県出身で、テレビ番組の『HKTバラエティー48』でも、『宮崎と宮崎』でコンビを組み、仲が良さそうで。聞きやすそうななのだが、振りを覚えるために渡された映像を観たところ、冨吉明日香よりも、山内祐奈がやってる方が分かりやすかったようで。3期生の方が、基本に忠実ということなのだろうか。


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