ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 577.変わらない盛り上がりに、空いた期間を感じさせない良さもあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。明治座から戻って来たメンバーが、久しぶりに出演しているのだが、以前と変わらないにぎやかさで、声援も大きく。

自己紹介とお題のところでは、『最近のニュース』というテーマなのだが。握手会の後に、ある場所に行ったところ 声優 杉田智和に会えたと駒田京伽（ひろか）が話しており。中学１年生から大好きな声優さんとのことで、『お疲れ様です』と言われ、感激したようで。アニメ好きの山田麻莉奈に、LINEしたところ、２秒ぐらいで凄いテンションで電話が来たともあり。

この話で、本人の駒田京伽は、もちろんなのだが、アニメ好きな 岡本尚子や山田麻莉奈は、ニヤニヤしつつ、他のメンバーのキョトンとした感じに温度差が激しく。どんなキャラに声を当てているかを調べたところ、銀魂の主人公 坂田銀時などがあり、これはかなり凄そうだ。

前半MCでは、5ｔｈシングル『12秒』の特典映像が、メンバーの料理姿だけに、『次の特典映像で、やってみたいこと』だったのだが。松岡菜摘の相手を選んでデートするという話では、周りのメンバーから『いいね！』という声が一斉に上がり。話の流れから田島芽瑠が言いそうなのは分かるのだが、さらに上を行くテンションで声を上げていたのが、矢吹奈子。松岡菜摘が、その声に驚き、怖がるほどなのも面白く。

誰とという話になると、矢吹奈子は、迷わず、駒田京伽。指原莉乃の大ファンで、多田愛佳もという話も出ていたのだが、こういう話では、駒田京伽で揺るがず。明治座での舞台で、長らく劇場公演に出演していないため、会える機会が極端に少なそうでも、一途な気持ちが変わらない。

変わらないと言えば、田島芽瑠も同じようで。２ヶ月ほどは、劇場公演に出ることも、ほとんどなく、大好きという 梅本泉は外園葉月と仲が良さそうで、やや複雑な雰囲気にもなりそうだが。こちらも、積極的でベタベタしていたともあり、変わらない良さもある。

神志那結衣の久しぶりに会った梅本泉と田島芽瑠が、『ずっとべたべたしてた』と話し出すと、こっちは普通にしており、田島芽瑠がと梅本泉が言い返すのだが。これに、坂口理子の『ずっとイケメンオーラ出してた』となり。イケメンオーラと言われると、本人の意思に関係なく、勝手に出てそうな雰囲気もあり、言い返し難いところに説得力もありそうで。

梅本泉の今日の髪型は、田島芽瑠のリクエストなど、さらに話が込み入ったところで、袖から田島芽瑠が顔を出すと、話がややこしくなると梅本泉が、それを抑え、これで話が丸く収まったように見えたのだが。今度は、田中美久から、話が再燃し、タイミングも良く。

曲中の振りで、梅本泉に肩をトントンとされ、キュンとしたという話になり、これには、『騙されたら、いけないよ』と駒田京伽 が諭しつつ、ちょっとチャラそうな感じにもある。真面目で一生懸命な梅本泉が、どういう訳か、変な方向に流されてしまうのも、面白さがある。

井上由莉耶（ゆりや）の公演を入れ替えたいという話もあり。チームHとチームK4で、公演内容を交換するという感じだと思うのだが、以前、伊藤来笑（らいら）も同じようなことを話していた。最近は、メンバーが、2,3名替わるというのはあるのだが、メンバー全体でとなると、それぞれのチームのカラーが出ることにもなりそうだ。

以前から気になっていたことがあり、MCの感じは、公演の曲の影響を受けているのだろうかという疑問があり。これは、テンションが上がるような、にぎやかな曲の後の方が、MCのノリも違うのだろうかというものなのだが。これが、どうなのかも分かりそうで。

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