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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  584.ファン同士の温かさも感じられ、にぎやかさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。岡本尚子が、400回目を迎え、チームK4から、伊藤来笑(らいら)と後藤泉が加わっているのだが、この二人が、チームHに見えるほど溶け込んでいた。

自己紹介とお題のところでは、『もし、1週間休みができたら』というお題なのだが。後藤泉の『働きたいんですよ、休みなんかいらんぞと』と話しており、裏方の仕事に興味があり、休みが1週間あったら、マネージャーの仕事を手伝うとも。続く、駒田京伽(ひろか)は、『1週間、仕事が来ないとなったら、アイドル辞めてると思います』と語っており、前向きさも感じられるのだが、忙しさも伝わって来る。

ぐぐたすでも、少し書いてあったのだが。駒田京伽が、栗原紗英と山本茉央と食事に行く約束をしており、さらに、二人から映画に行きましょうと誘われたら、楽しみ過ぎて前日は眠れず、午前5時には目が覚めるなど、たまには外に出るのもいいと話していた。

この話を聞いていると、遊園地などでも帰りたいというインドア派ながら、外に出るのも良かったという話でもあり。もしかすると、興味があったり、面白いと思える対象が上手く合うか合わないかで、内か外かの違いがあるだけなのかもしれない。

駒田京伽と言えば、肌が白いのだが、これには、坂口理子の話もあり。インドアだからという話もありつつ、後藤泉も肌が白いのだが、こちらは、バリバリ外に出るタイプなため、遺伝じゃないかとも言われていた。肌が白い方が、紫外線に弱いという話は聞いたことがあり、子供の頃に日焼けしてても、肌は時間が手てば入れ替わるため、元の色になるようで。

客席からのアンコールの際には、笑いが起きており。太もも好きをいじりつつ、メンバーから客席へという話で笑いが起き、これまでの公演を振り返り、思いが語られていた。言葉に詰まるところでは、『頑張れ』という声もあり、ファン同士の温かさも感じられる。

今週、放送された 『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、『声優学科に1日入学』と題して、九州安達学園での1日入学、写真学科に続き、今度は、声優学科。MVPは、岡本尚子なのだが、このときの先生とは、HKT48に入る前に、お芝居でお世話になったとも劇場公演で話しており、バイタリティの高さが伺える。

声優というと、アニメや洋画の吹替えなどが思い浮かぶのだが、演技に似たところもありつつ、声だけということで独特の技術もあり、プロフェッショナルな職人技という印象を受けた。

テレビを観れば、知らず知らずのうちに耳にはしていても、実際に、どのようにやっているかを垣間見た気がする。バラエティよりは、ドキュメンタリーな感じなのだが、声優学科に興味がある人には、具体的なところに分かりやすさもありそうな。

先月末に放送された 『HKTバラエティー48』も観たのだが、『12秒』の振りをメンバーが考え、それを横断歩道のところで、曲を流して、一人でやるという企画があり。通常は見られないような恥かしそうな表情が印象的なのだが、真面目な梅本泉、お笑い芸人ネタを盛り込んだ 岡本尚子、そこに、怪しい動きの山本茉央がおり、さらに、それをパクった山下エミリーと意外さもあり、個性が感じられるところに面白さもあり。

『コンバット満プロデュース インパクト自己紹介で総選挙アピール』という企画があり、普段の自己紹介とは違い、30秒バージョンの自己紹介で個性をアピールというものなのだが。記憶に残るフレーズがあり、可愛らしさを前面に出したメルヘンな 駒田京伽の『地鳥にしちゃうぞ』、言い難そうな雰囲気もある 伊藤来笑の『どこ見てんのよ!』もあるのだが、やはり、目付きが怪しく、セクシーな山田麻莉奈の『おあいそ』が一番だろうか。短いフレーズで、インパクトがあると、やはり、思い出しやすい。

同じ自己紹介でも、切り口が違うとイメージも変わりそうで。日頃から公演で使われている キャッチフレーズでも、山田麻莉奈の高まった自己紹介で、しっかりしたイメージになっており、意外と大きな影響があるのかもしれない。


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