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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  592.梅本泉の生誕祭 喜怒哀楽が溢れ、メンバーの温かさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。梅本泉の生誕祭でもあり、この日が誕生日。声援が大きく、いつもとは違ったメンバーのノリで盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでも、様々なメンバーのキャッチフレーズに、梅本泉の名前やニックネームを入れつつ、よくいじられてもいた。田中美久からは、『イチゴの国からやって来た泉ちゃんが大好きな 田中美久です』と自己紹介しており、梅本泉はイケメンキャラで、メルヘンなタイプではないだけに、ギャップが面白く。

他のMCでも、梅本泉の話が多く語られているのだが。梅本泉と言えば、気遣いがある イケメンキャラでもあり、カッコ良さを出しつつ、可愛らしさも出てしまうなど、キャラクターの面白さがあり。これまでも、いろんなエピソードが語られていたのだが、今回は、生誕祭でもあり、梅本泉側の言い分もあるため、分かりやすい。

ホテルでは、ぬいぐるみに挟まれたり、抱えて寝てたという話もあり。これは、一人で連泊していると寂しく、他のメンバーのように一緒に寝ようとも言えないため、そこで、ぬいぐるみというのだが。ホテルでは、一人がいいというメンバーの話もある一方、3期生では、1つの部屋に数人が寝ており、ベットが足りずに床で寝てるという話もあるだけに、気持ちが分かるところも。

恥かしそうに言わされていたキャッチフレーズの『5月イチゴ日生まれ のイチゴ歳、いつでも食べ頃のイチゴこと梅本泉です』も、お母さんが考えたとも話していたのだが。HKT48に入った当初は、イチゴ好きな可愛い女の子というイメージが、メンバー内であったようで、それとも、上手く合ってそうな。ただ、鼻血が出ると、イチゴジャムという話を聞くと、イチゴの国の話も、そう遠くなさそうで。

生誕祭の司会は、仲のいい宇井真白が務め、分かりやすい企画 『梅本、赤面がみたい』もあり。ここでは、梅本泉の話をメンバーが紙に書き、それをくじを引くように、ランダムで選び発表するのだが、そこから話が広がり、盛り上がっていた。

気遣いが感じられ、ちょっといい話が多いのだが。別のMCで語られていた、こんなサプライズがいいという話で、神志那結衣が、ペットボトルに黒い飲み物を入れて、それを飲むと、黒でペットボトルに書いた文字が明らかになり、メッセージがという話をしていたのだが、周りのメンバーからは、ちょっと違うという感じで共感は得られなかったのだが。

それに近いことを、すでに、梅本泉がしていたような話にもなり。坂口理子と駒田京伽 (ひろか)が、チームHの『シアターの女神』公演に初めて出演する際、梅本泉が、ペットボトルにメッセージを書き、二人に。坂口理子は、嬉しいなとすぐに飲んだようなのだが、駒田京伽は、今でも、ロッカーに入ったままともあり。物置きというところに、お弁当を思い出すところも。

ここで面白いのが、ランダム風でランダムじゃない くじ引き。エピソードの紙が、ボックスの中に入っているのだが、最後が田島芽瑠が書いたもの。それを引くのが、田島芽瑠でもあり、タイミング良く最後なため、ずっと持ってたのと聞かれると、印付けてたと話していた。折り方だろうか、大好きという梅本泉への思いも感じられ、仕掛けるからこそ、面白く。

手紙が、梅本泉のおばあちゃんから。その話が、最初、迷惑かけっぱなしのお母さんかと思ったと話していたのだが、おばあちゃんからと分かると、途端に泣き出してしまい。おばあちゃん子という話もしていたのだが、手紙の内容から、優しく見守っている気持ちが感じられ、親とは違った温かさ伝わって来る。

生誕祭での最後の言葉では、ファンへの感謝の気持ちと共に、『自分に甘くて』と何度も語っていたのが、印象的だった。体験ものが多い 『HKT48のおでかけ』では、他のメンバーが嫌がりそうな面倒なことも率先してやりつつ、真面目なイメージが強いのだが。それだけに、自分に甘いというのが、意外な言葉でもあり。

応援してくれるファンに対して、自分の至らなさを打ち明けており、そこに、一生懸命になれる気持ちがあるのかもしれない。この生誕祭では、梅本泉の泣いたり笑ったりする姿から、こんなメンバーなんだということが、より感じられた気がする。

それとは、ちょっと話がズレるのだが。恋愛な感じでテンションが高い 田島芽瑠や矢吹奈子に、『ちょいちょい女出すのやめて』という 松岡菜摘も面白い。


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