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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  609.指原莉乃が再び1位、今後も盛り上がりそうだ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、第7回 AKB48 41stシングル選抜総選挙の開票が行われたのだが、HKT48からランクインしたメンバーは、1位 指原莉乃、7位 宮脇咲良、17位 兒玉遥、21位 朝長美桜、31位 渕上舞、32位 田島芽瑠、33位 穴井千尋、37位 坂口理子、41位 多田愛佳、42位 岡田栞奈、43位 森保まどか、46位 神志那結衣、51位 松岡菜摘、72位 植木南央、80位 本村碧唯の15名。

前回の第6回では、80位が、9561票だったのだが、今回は、80位で1万3116票と約1.5倍、票が大きく膨らんでいる。しかも、前回、48位だった 本村碧唯が、80位で登場したことから、厳しそうだと感じさせるところも。

前回と今回 ランクインしたメンバーを見ると、前回よりも票数が伸びているメンバーが多いのだが、投票総数が増えたことから、順位が大きく上がらず、重そうな展開。そこに、渕上舞、岡田栞奈、神志那結衣、植木南央が初ランクインし、ランクインしたメンバー数は前回の13名から15名に伸びている。

選抜総選挙の1週間ほど前に放送された 『HKT48のごぼてん』では、特番で、穴井千尋と植木南央で選挙ポスターをお店に貼って貰うという企画。そのとき、二人とも入らなかった速報の話、お店をまわっても、推しメンの声もなく。それが、この結果で、一気に挽回されたような。

指原莉乃が、返り咲いて、1位の意味も大きく、HKT48の勢いを示すこともできたんじゃないだろうか。2位が呼ばれると、1位も明らかになり、そのときの周りにいたメンバーの表情、喜ぶ姿が印象的だった。

指原莉乃は、HKT48のメンバーに対して、大事な宝物とも話していたのだが。指原莉乃は、HKT48の劇場支配人でもあり、名実ともにHKT48を代表する存在。最後の切り札のようなイメージもあるのだが、2度目の1位というところに人気の高さが改めて感じられた。

地元のヤフオクドームで、指原莉乃が1位になると、HKT48の知名度を大きく引き上げるキッカケにもなり。HKT48へのイメージが変われば、HKT48メンバー全員への影響も大きく、今年、行われた明治座での『HKT48指原莉乃座長公演』もあり、様々なチャンスの幅を広げることにもなるんじゃないだろうか。

これに続き、チームHとチームK4のキャプテンが、速報圏外からのランクインを果たし、ランクインしたメンバーも前回を上回りとなると、HKT48が上向きなのは間違いない。今後も、さらなる躍進が期待でき、盛り上がりそうだ。

初ランクインもあれば、速報圏外からのランクインなど、選抜総選挙は、何が起こるか分からないところに、毎回、厳しさも感じるのだが。だからこそ、ランクインできなかったメンバーも、活躍ぶりを考えると、僅差だったんじゃないかと思えるところもある。


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