ホテルでネクサス7をノートPC感覚で使う 1.アンドロイド端末にキーボードとマウス、ひらがな変換のやり方、普通に使えそうだ [ホテルでスマホ・タブレットを快適に使いたい]
ホテルに泊まる際には、必ず、ノートパソコンを持ち込んでいたのだが、これに、ちょっと疑問を感じるようになり。それは、日常的に使っている アンドロイド端末 ネクサス7もあり、どちらもネットが使え、無駄に荷物が多いような気がする。
ノートパソコンを持ち歩く理由は、文字の打ちやすさなため、これが、ネクサス7でも、不自由なくできるようになれば、両方、持ち歩く必要はない。そこで、ネクサス7にキーボードとマウスを付けると、どうなんだろうか。
はじめに、興味を持ったのが、『Google NEXUS7専用 Bluetooth接続キーボード兼スタンド兼カバー』と『【microUSB】/7インチ専用タブレットキーボード付ケース&サイズ調整機能付 アンドロイドタブレット』。どちらも、ネクサス7のカバーにキーボードが付いたようなもので、携帯に便利な小型なもの。この2つは同じ様に見えるが、Bluetoothで無線で接続するタイプとケーブルで接続するタイプという違いはある。
小型なのはいいのだが、普段使うキーボードに比べ、大分、小さく、小型ノートパソコンほど。キーボードが使えて、コンパクトなのはいいのだが、キーボードの大きさがあまりに違うと慣れに時間がかかりそうで。
結局、コンパクトさよりは、使いやすく。普段と変わらない使い心地を考え、折りたたみ式のキーボード 『iBUFFALO Bluetooth3.0対応 折りたたみキーボード BSKBB15SV』、タッチパネルを触らずに、マウスで操作しようと『iBUFFALO Bluetooth3.0対応 BlueLEDマウス NFC tag搭載モデル ホワイト BSMBB10NWH』を使うことにした。
『iBUFFALO Bluetooth3.0対応 折りたたみキーボード BSKBB15SV』は、内蔵バッテリーで動き、USBでの充電で、3時間で8時間ほど使えるという話。黒いプラスチックケースに入っており、このケースが、タブレット端末を置く台にもなる。かなり軽く、しかも、折りたたみ式で、開けば、キーボードは十分な大きさになる。アンドロイドだけではなく、もちろん、iPhoneやiPadにも使える。
どちらの機器も、Bluetooth対応で、無線でタブレット端末と接続。それも、面倒なこともなく、Android端末のネクサス7だと、設定画面を開き、Bluetoothを選択、後は、キーボードやマウスのコネクトボタンを押せば接続される。キーボードは、さらに、表示された数字を入力し、完了。これも、最初だけで、後は、電源を入れれば、勝手に接続されるため、大した手間はない。
これで、ブログなどに投稿する際の文章が書けるかが、ポイントになるのだが。文章作成で、使っているアプリは、無料の『Jota Text Editor (イオタ テキスト エディター)』。これは、Windowsのテキストファイルを開き、編集することもできる。
Jotaで作成したファイルは、Windowsのメモ帳でも、ワードパッドでも、全く問題なく開くことができるのだが、逆に、Windowsのファイルをアンドロイド端末のJotaで開こうとすると、テキストファイル .txtは問題ないが、DOCファイル .docを開くと文字化けし、対応していないようだ。
Jota Text Editor は、シンプルなテキストエディタで無料アプリなのだが。この他、『Jota+』もあり、こちらは、多機能になっているのだが、下に大きく広告があり、画面が小さいだけに、邪魔になる。
タッチパネルでの操作が、キーボードとマウスになると、かなりノートパソコンに近く、パソコンに慣れているため、かなり使いやすいのだが。ノートパソコンとの違いもあり、アンドロイド端末だと、『ひらがな変換』の仕方が大分違う。
キーボード側の操作だけでは、英数字とひらがな変換が切替えられず、ハード側でキーボードを出した状態で、マウスで選択することで切り替える。これも、そんなに面倒かというと、日本語の英語を頻繁に打つ訳でもないため、最初に切り替えればという感じだろうか。
この『ひらがな変換』なのだが、画面右下にある『キーボードマーク』をクリックすると、『ハードウェア 入力方法を表示する』という項目が表示される。これが、初期設定でオンになっており、タッチパネル上にキーボードが表示されるようになっている。画面が狭いこともあり、入力はキーボードで行うため、この表示をスライドさせ、オフにすれば、画面をもっと広く使える。
Windowsパソコンに慣れているため、OSが違うアンドロイド端末だと、使い方の切り替えは必要だが、キーボードとマウスがあれば、ノートパソコンにかなり近い。後は、ホテルでのネット環境を利用すればという話になる。
ノートパソコンを持ち歩く理由は、文字の打ちやすさなため、これが、ネクサス7でも、不自由なくできるようになれば、両方、持ち歩く必要はない。そこで、ネクサス7にキーボードとマウスを付けると、どうなんだろうか。
はじめに、興味を持ったのが、『Google NEXUS7専用 Bluetooth接続キーボード兼スタンド兼カバー』と『【microUSB】/7インチ専用タブレットキーボード付ケース&サイズ調整機能付 アンドロイドタブレット』。どちらも、ネクサス7のカバーにキーボードが付いたようなもので、携帯に便利な小型なもの。この2つは同じ様に見えるが、Bluetoothで無線で接続するタイプとケーブルで接続するタイプという違いはある。
小型なのはいいのだが、普段使うキーボードに比べ、大分、小さく、小型ノートパソコンほど。キーボードが使えて、コンパクトなのはいいのだが、キーボードの大きさがあまりに違うと慣れに時間がかかりそうで。
結局、コンパクトさよりは、使いやすく。普段と変わらない使い心地を考え、折りたたみ式のキーボード 『iBUFFALO Bluetooth3.0対応 折りたたみキーボード BSKBB15SV』、タッチパネルを触らずに、マウスで操作しようと『iBUFFALO Bluetooth3.0対応 BlueLEDマウス NFC tag搭載モデル ホワイト BSMBB10NWH』を使うことにした。
『iBUFFALO Bluetooth3.0対応 折りたたみキーボード BSKBB15SV』は、内蔵バッテリーで動き、USBでの充電で、3時間で8時間ほど使えるという話。黒いプラスチックケースに入っており、このケースが、タブレット端末を置く台にもなる。かなり軽く、しかも、折りたたみ式で、開けば、キーボードは十分な大きさになる。アンドロイドだけではなく、もちろん、iPhoneやiPadにも使える。
どちらの機器も、Bluetooth対応で、無線でタブレット端末と接続。それも、面倒なこともなく、Android端末のネクサス7だと、設定画面を開き、Bluetoothを選択、後は、キーボードやマウスのコネクトボタンを押せば接続される。キーボードは、さらに、表示された数字を入力し、完了。これも、最初だけで、後は、電源を入れれば、勝手に接続されるため、大した手間はない。
これで、ブログなどに投稿する際の文章が書けるかが、ポイントになるのだが。文章作成で、使っているアプリは、無料の『Jota Text Editor (イオタ テキスト エディター)』。これは、Windowsのテキストファイルを開き、編集することもできる。
Jotaで作成したファイルは、Windowsのメモ帳でも、ワードパッドでも、全く問題なく開くことができるのだが、逆に、Windowsのファイルをアンドロイド端末のJotaで開こうとすると、テキストファイル .txtは問題ないが、DOCファイル .docを開くと文字化けし、対応していないようだ。
Jota Text Editor は、シンプルなテキストエディタで無料アプリなのだが。この他、『Jota+』もあり、こちらは、多機能になっているのだが、下に大きく広告があり、画面が小さいだけに、邪魔になる。
タッチパネルでの操作が、キーボードとマウスになると、かなりノートパソコンに近く、パソコンに慣れているため、かなり使いやすいのだが。ノートパソコンとの違いもあり、アンドロイド端末だと、『ひらがな変換』の仕方が大分違う。
キーボード側の操作だけでは、英数字とひらがな変換が切替えられず、ハード側でキーボードを出した状態で、マウスで選択することで切り替える。これも、そんなに面倒かというと、日本語の英語を頻繁に打つ訳でもないため、最初に切り替えればという感じだろうか。
この『ひらがな変換』なのだが、画面右下にある『キーボードマーク』をクリックすると、『ハードウェア 入力方法を表示する』という項目が表示される。これが、初期設定でオンになっており、タッチパネル上にキーボードが表示されるようになっている。画面が狭いこともあり、入力はキーボードで行うため、この表示をスライドさせ、オフにすれば、画面をもっと広く使える。
Windowsパソコンに慣れているため、OSが違うアンドロイド端末だと、使い方の切り替えは必要だが、キーボードとマウスがあれば、ノートパソコンにかなり近い。後は、ホテルでのネット環境を利用すればという話になる。