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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  614.メンバーの個性も感じられ、意外なところに面白さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。井上由莉耶(ゆりや)の誕生日当日でもあり、生誕祭ではないのだが、生誕祭のような大きな声援で盛り上がり、博多駅のシティビジョンにもメッセージが放映されたようで、ファンの温かさも感じられる。

自己紹介とお題のところでも、前日には、ホテルで午前12時になると、井上由莉耶の部屋に、I4Uメンバー  岩花詩乃、宇井真白、上野遥が、変なメイクでやってきて。さらに、30分後には、いもむChu!メンバー 後藤泉、駒田京伽 (ひろか)、坂口理子、冨吉明日香、さらに、田中優香も加わり、クオリティが高いモノマネメイクで登場したともあり。

グループ内でのメンバーの仲の良さもあれば、グループ同士での関係もあるところに、にぎやかそうでもあり、広がりも感じられる。井上由莉耶と言えば、6月13日のぐぐたすに投稿された画像が、爽やかで綺麗でもあり、16歳になったばかりなのだが、メンバーの書き込みにも、綺麗なお姉さんというイメージというのも頷ける。

梅雨の過ごし方というお題だったのだが、ユニークなのが、筒井莉子。雨音、カエルの音、雷の音を楽しみつつ、怖いビデオを見るともあり。雨の暗めの雰囲気で、さらに臨場感を高めるところに、好きの度合いも伝わって来るのだが。物怖じしない感じに、武道派アイドルともつながりそうな、そんなイメージもあり。

怖いもの好きというと、山下エミリーもいるのだが。こちらは、虫を捕るのが得意というところに、アウトドアな子供っぽさもあり、健康的なイメージもある。男は、子供の頃、ほとんど虫を捕まえて遊んだ経験があり、懐かしくもあり、虫を捕る感覚も分かる。

不思議なのが、怖い動画を観るという話は、3期生から、よく耳にする話でもあり。1期生、2期生からは、ほとんど聞いたことがないような。楽屋で3期生が集まり、騒ぎながら観ていたという話もあるため、同期での流行りというのもあるのかもしれない。

その後のMCでは、後藤泉の 『シアターの女神』公演で、3期研究生と出るのが怖いという話もあり。後藤泉は、MCの司会を務めることが多いのだが、ここで3期生を当てないと、ネットで叩かれるようで。これに、エゴサする 岩花詩乃から 『仲間だ、仲間』とも言われ、このMCでの司会 梅本泉も、『やばい、今日、話してない人だれ』ともなり、意外な流れが面白く。これは、後藤泉の話ながら、誰にでも当てはまりそうなところに盛り上がりもあり。

K4の公演では、MCの司会は、下野由貴、後藤泉、冨吉明日香の3人のイメージが強い。タイプもそれぞれで違うのだが、いずれも盛り上がらないときでも、下支えできるというか、そんな安定感に特徴があるのだが。MCは、短い時間なため、全員に話を振ることもできない中、話の流れで、盛り上げなければと、メンバーを選ぶところもあるだろうし、なかなかバランスが難しそうで。

公演後にも、この流れがあり。後藤泉、田中優香、出演していた3期生が揃い、拡声させるメガホンを片手に、後藤泉が真面目な雰囲気で話しつつ、その周りにいる 田中優香が、後藤泉の後ろにいたり、正座という話では、一人だけ正座したり、自由にうろちょろしているのも面白い。


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