SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  617.お馴染みさん限定公演 年期の違いも感じられ、好きなもののイメージもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。普段と違い、お馴染みさん限定公演なのだが、メンバーの安心感も伝わるところに、他の限定公演とも違った雰囲気もあり。

自己紹介とお題のところでは、公演前に書いてもらった質問に答えつつ、進められていた。田中優香のところでは、村重杏奈が世界で一番可愛いと書かれ、『そんなことないよ!』という客席からの大きな声に、使い方間違えているとも言われていた。

しかも、世界で一番可愛いと書きながら、推しメンが、宮脇咲良と締めくくっており、このズレも、ユニーク。宮脇咲良というところに、リアルさが感じられるのだが。ここから、メンバーが、見た目と中身というところで、いじるなど、盛り上がりもあり。

後藤泉の『推しメン、松岡菜摘。なぜ、そんなに可愛いのか』と読みつつ、無言でアンケート用紙を丸めており。これには、『怖いよ~』という深川舞子がいる一方で、隣の岩花詩乃の『かっけぇ』もあり、反応が全く違う。同じ15歳ながら、深川舞子が1期生、岩花詩乃が2期生で、先輩後輩という立場の違いも、ギャップがあり、面白い。

ユニット曲後のMCでは、アンケートをもとに、『推しメンを推し始めたキッカケ』という話なのだが、メンバーも興味深そうで。どういう状況で、推しメンを選んだかが分かれば、アピールするポイントを掴むことにもなるため、大きなアドバイスにもなりそうな話なのだが。

K4メンバーでは、公式サイトのプロフィール写真だろうか、面白そうだという 冨吉明日香、生誕祭を観てからという 今田美奈、読まれた中では、2つあり、どちらも、なんとなくという 下野由貴。『なんとなく』では、理由が無さそうにも聞こえるのだが、言葉では言い表し難いということじゃないだろうか。その他では、兒玉遥がもっとも多く、松岡菜摘もあり、Hメンバーが目立つところで、村重杏奈の『今日は、K4。何、公演かな』もあり。

お馴染みさん限定公演ということで、HKT48の年表も登場し、これが面白く。書かれている事の大半は、以前、劇場公演で起こったことや語られていたことなため、懐かしく感じることもあるのだが。驚いたのが、深川舞子の少女漫画雑誌 りぼんの購読開始が、劇場公演が始まってからと長いこと。

深川舞子のりぼん好きという話で、記憶に残っているのが、森保まどかのラジオ 『HKT48 渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』の話。このラジオは、2013年4月に始まリ、しばらくして、頭を凄い角度にしながら、りぼんを読みつつ、読んでるのと聞くと、読んでないと否定し、それが、可愛いという話だった。

りぼんを卒業しようとも思ったこともあると打ち明けていたのだが、多田愛佳の『ブレないですね』という言葉に、『アイラブユーでございます』と答えており、潔さに好感が持てる。年齢に合わせ、好きな事を変えなければというのも、逆に視野を狭めているようにも感じられ、好きなものは好きなものとして、素直に続けることの良さも伝わって来る。

現在では、りぼん好きというところに、乙女な感じというのだろうか、女の子らしいイメージもあり。他のメンバーとの違いとしても、1つのポイントにもなっているんじゃないだろうか。年齢に囚われないところが、逆に大人とも言えるのかもしれない。

好きなことを熱く語ると、感情が表に出て、活気が感じられるからだろうか、偽りのない リアルさに、イメージが残りやすく。ハッキリとこれと明確なものでは、深川舞子の『りぼん』の他、下野由貴の『宝塚歌劇団』、森保まどかの『名探偵コナン』などがある。

こうしてみると、好きなものが、メンバーの個性を感じさせるところもありそうで。メンバーのイメージにも、大きく影響しているのかもしれない。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(288) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 288