ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 623.夏を感じさせる話が多く、怖い話は人気がありそうで

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、チームＫ4の『シアターの女神』公演。ＭＣでは、普段とは違った微妙な雰囲気がありつつも、印象に残る部分もあり。この公演で、３期生 栗原紗英が100回目を迎えていた。

自己紹介とお題のところでは、『最近のマイブーム』がテーマ。ここでは、村重杏奈の何にでも大根おろしをかけ、夏バテにもいいという話があり、最近、体調が気になるため、興味深く。

ネットで調べたところ、大根おろしが、夏バテにいいというのは、消化を助けるところが大きいようで。大根おろしが、消化を助けるというのは、以前から、よく知られてはいるのだが、キッカケがなければ思い出せないところもある。夏ではないものの、気温は夏並みなため、夏バテを意識しても良さそうだ。

『夏にしたいこと』というお題では、メンバーの家にお泊りに行きたいという 熊沢世莉奈の話に、優しさも感じられるのだが。夏休みは、料理を勉強しようと思い、ガスが止まったことがある 冨吉明日香に、いつか、料理を作りたいという話。宮崎出身の冨吉明日香は、お弁当生活で、『相当、ほっともっとに貢献している』とも話しており、親元を離れ、大変さが伺える。

先輩から後輩にというところもあるのだが。熊沢世莉奈というと、シングルの特典映像でも、料理を作る姿が印象的で、そこでの小さい弟とのやり取りが、お姉さんな感じもあり、にぎやか。そこから、温かい家族のイメージもある。

岡田栞奈の一人暮らしという話では、村重杏奈の『本当にあった怖い話』をどうやって観るかという 意外な話になり。観るのが前提になっているところに、どれほど好きなのかも伝わって来るのだが。しかも、放送される時期まで、把握している。

これに対して、岡田栞奈は、録画して朝に観ればと話しており、確かに、夜だからこそ、リアルな雰囲気なため、明るい昼間に観れば、怖さは半減しそうだ。そもそも、観なければという話にもなるのだが、観ていないと会話に入れないというのもあるのかもしれない。

お化けな話題に季節感もあり、夏を感じさせるところもあるのだが。怖いけれども観たいというのは、矛盾しているでも、気持ちが分かるところもあり。メンバーの話を聞いていると、怖い話というのは、特に、女の子が好きそうな、そんな気がしてくる。

この日のＭＣは、サッカーだとパスの通り難そうな感じと言うのだろうか、メンバーの話が、ピンと来ないところで、他のメンバーが乗れない感じがあり。それが、普段のＭＣとも違い珍しく、逆に、新鮮でもあるのだが。情報を共有しているからこそ、話が盛り上がりやすいということだろうか。

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