ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 635.様々な話で盛り上がり、スタッフの選抜メンバーも明らかに

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、チームＫ4の『シアターの女神』公演。冨吉明日香が、400回目を迎え、ＭＣでは話が絶えず、盛り上がっていた。

ユニット曲後のＭＣでは、体型の話があり、大変さも伺えるのだが。ユニット曲の『キャンディー』では、最後に、飴を口に入れるのだが、食べるメンバーと食べないメンバーがいるようで。体を動かした公演後は、栄養の吸収が高く、他のメンバーが何も口にしない中、何を食べても太らないという 熊沢世莉奈は、音を立てつつ、スナック菓子を食べているなど、違いがあるようで。

細身でいじられることが多い 田中菜津美に、どんな気持ちかを村重杏奈が聞いたところ、太っている人へのデブと細い人へのガリは、同じという話。バランスの問題のようなのだが、もともとの体質もあれば、成長期でもあり、難しそうだ。

後半ＭＣの『最近の悩み』では、海外に遊びに行きたいけど、言葉がという 本村碧唯の話から、現在、ＡＫＢ48にいる 中西智代梨が、スピードラーニングをしているという話になり。村重杏奈が聞いたところ、そう簡単ではなさそうな雰囲気。

スピードラーニングは、個人的に、どうかなと思うところがあり。ＣＭでしゃべれると話している人が、英語を話す環境にあるのが、大きなポイントのような。周りでやった人がおり、実際に、どんなものか聞いたところ、正直、微妙な気がした。日常会話の日本語と英語の繰り返しで、面白く感じられ、使う機会があればいいのだが。面白くないと感じたら、興味が無いということにもなり、そうなると無理かもしれない。

メンバーからは、怖がられ、当たりが強かったのだが、岡田栞奈の幽体離脱な話も興味深く。3,4ヶ月前までは、できたというのだが、それが、できなくなったようで、話し方もあり、雰囲気がある。夏になると、劇場公演のＭＣでも、怖い話をメンバーがしたりするのだが、それを感じさせるところもあり。夏は、やはり、怪談話かと思うところも。

昨日、『ハロウィンナイト』のスタッフバージョンの選抜メンバーも発表され、１位は、作曲家 井上ヨシマサ。今年で３０周年、ＡＫＢ48グループの曲では、2006年から現在まで、数々の曲を作曲しており、『大声ダイヤモンド』、『真夏のSounds good !』、ＨＫＴ48では、『メロンジュース』など。

ＨＫＴ48からは、尾崎充 劇場支配人が、８位にランクイン。選抜総選挙では、ＨＫＴ48 指原莉乃が１位でもあり、劇場支配人も兼任しており、こちらも負けずにということになる。ヤフーニュースでも、『僕が選抜漏れしたらシャレにならない』との訴えが取り上げられており、無事、威厳が保たれたことになりそうだ。

総合プロデューサー 秋元康からは、『水着サプライズもありますので』とも書かれており。冗談かもしれないが、指原莉乃が水着になったこともあり、これに対抗してというのも面白く、夏な感じで盛り上がりそうだ。周りが服を着ている中、一人だけ水着となると、より目立つに違いない。

印象としては、メンバーに若い子が多いため、メンバーとスタッフになると、若者と大人な感じがあり。大人側の、役職などの枠に囚われない挑戦や頑張りには、心を打つものがある。

前回、指原莉乃が１位になり、『フォーチュンクッキー』のスタッフバージョンでも話題になったのだが。やはり、指原莉乃がバラエティ系だけに、その後の展開が面白そうだ。

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