使いやすく、持ち運びに便利な大きさと軽さ、この性能で低価格 ノートPC 2.初めての人への気遣いもあり、安さを感じさせない内容も凄い [この使い心地と性能で3万円弱の低価格 ノートPC]
3万円を切る低価格で、小型のノートパソコン 『HP Stream 11-d000 series 11-d012TU』なのだが。これだけ安いと、価格を感じるような機能的な制限、コストを下げるため、細かい部分が削られ、パッケージ内容も省略されていたりするものだが、この製品は、それを感じさせず、逆に太っ腹な印象もある。
最近のパソコンでは、価格に関係なく、使い方、特に、Windowsに関する説明書のようなものもないことが多いのだが。それが、『HP Stream 11-d000 series 11-d012TU』には、『速効!HPパソコンナビ』という小冊子がちゃんと付いている。
この小冊子、全くパソコンを知らない人向けに書かれており、分りやすく、しかも、細かく丁寧。挿絵も多く、市販の本のようなクオリティ。現時点では、他にないような低価格ながら、初心者を意識したところに気遣いも感じられる。
付属品を見ても、電源アダプターのボックスに、よくある コンセントが付いたケーブルの他、ボックスに直接コンセントの差し込み部分を付けるものまであり、使い分けできる。これも、好感が持てる。
しばらく使っていると、細かいところだが、機能的にも省かない感じがあり。この低価格だけに、モニター部分は、指で画面を直接触れ、操作ということはできない。ただ、その分、キーボードの前にあるタッチパッドの性能が良く、2本の指を使い、スマホやタブレット端末ではお馴染みの拡大縮小も、ちゃんとできる仕組み。
ノートパソコン本体の液晶モニターが、11.6インチなため、解像度は最大 1366x768。本体の右側にあるHDMIの差込口から、テレビや液晶モニターに接続すれば、解像度が、最大 1920x1080で表示でき、高画質のフルHDで映し出すこともできる。
もちろん、映し出す映像は、ノートパソコンと全く同じ映像にもできたり、画面を拡張して、2つのモニターとして、広々と使うこともできる。
SDカードの差し込み口もあるため、デジカメで撮影した画像をすぐに大きめの画面でチェックできるのも良く。最近、SDカードも大容量化が進み、低価格なため、このノートパソコンの保存容量を増やす意味でも使える。
意外といいのが、スピーカーの音量、ボリューム調節。低価格なものでは、ボリューム調節のレベルが大ざっぱで、段階が少なく、好みの音量にならずに、高過ぎたり、低すぎたりということもあるのだが。それが、このノートパソコンは、区切りが細かく、好みに合わせられる。
この他、前回も触れたのだが、『KINGSOFT Office 2013 スタンダード』もダウンロードながら、無料で手に入り。これで、文書作成のワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンソフトまで揃い、すぐに使える。ここまでやるところに、徹底した感じがあり、太っ腹。
普段使いとして、必要になるのが、セキュリティソフトなのだが。これについても、マカフィー リブセーフが、30日間の利用ながら、インストールされており。 これも、価格に関係なく、パソコンを買うと、どれも、似たようなもの。その後、有料版か無料版を使うということになる。
ノートパソコンながら、有線LANが接続できないというのはあるのだが、このノートパソコンの薄さを考えると、それも仕方ないかもしれない。自宅のネット回線で、スマホやタブレット端末を使う人も多いだろうし、ポケットルーターを使えば、簡単に有線LANもWi-Fiで使えるため、あってもなくてもというところだろうか。
こんなノートパソコンがあると、パソコンに詳しい同僚に見せたところ、かなり驚いていた。この低価格で、まともに使えるノートパソコンというのが、どうすれば、こうなると思うようで。タブレット端末やスマホがない時代から、ノートパソコンを使っていたりすると、余計に、そう感じるのかもしれない。
この価格だと、低価格なデスクトップPCと比べても、携帯に便利で使えるレベルなため、利点が大きく。タブレット端末と比べても、性能面では、同等かそれ以上で価格も近い。
結局、何をしたいかで決まるところはあるものの、選択肢の幅が、より広まったとは言えそうだ。
最近のパソコンでは、価格に関係なく、使い方、特に、Windowsに関する説明書のようなものもないことが多いのだが。それが、『HP Stream 11-d000 series 11-d012TU』には、『速効!HPパソコンナビ』という小冊子がちゃんと付いている。
この小冊子、全くパソコンを知らない人向けに書かれており、分りやすく、しかも、細かく丁寧。挿絵も多く、市販の本のようなクオリティ。現時点では、他にないような低価格ながら、初心者を意識したところに気遣いも感じられる。
付属品を見ても、電源アダプターのボックスに、よくある コンセントが付いたケーブルの他、ボックスに直接コンセントの差し込み部分を付けるものまであり、使い分けできる。これも、好感が持てる。
しばらく使っていると、細かいところだが、機能的にも省かない感じがあり。この低価格だけに、モニター部分は、指で画面を直接触れ、操作ということはできない。ただ、その分、キーボードの前にあるタッチパッドの性能が良く、2本の指を使い、スマホやタブレット端末ではお馴染みの拡大縮小も、ちゃんとできる仕組み。
ノートパソコン本体の液晶モニターが、11.6インチなため、解像度は最大 1366x768。本体の右側にあるHDMIの差込口から、テレビや液晶モニターに接続すれば、解像度が、最大 1920x1080で表示でき、高画質のフルHDで映し出すこともできる。
もちろん、映し出す映像は、ノートパソコンと全く同じ映像にもできたり、画面を拡張して、2つのモニターとして、広々と使うこともできる。
SDカードの差し込み口もあるため、デジカメで撮影した画像をすぐに大きめの画面でチェックできるのも良く。最近、SDカードも大容量化が進み、低価格なため、このノートパソコンの保存容量を増やす意味でも使える。
意外といいのが、スピーカーの音量、ボリューム調節。低価格なものでは、ボリューム調節のレベルが大ざっぱで、段階が少なく、好みの音量にならずに、高過ぎたり、低すぎたりということもあるのだが。それが、このノートパソコンは、区切りが細かく、好みに合わせられる。
この他、前回も触れたのだが、『KINGSOFT Office 2013 スタンダード』もダウンロードながら、無料で手に入り。これで、文書作成のワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンソフトまで揃い、すぐに使える。ここまでやるところに、徹底した感じがあり、太っ腹。
普段使いとして、必要になるのが、セキュリティソフトなのだが。これについても、マカフィー リブセーフが、30日間の利用ながら、インストールされており。 これも、価格に関係なく、パソコンを買うと、どれも、似たようなもの。その後、有料版か無料版を使うということになる。
ノートパソコンながら、有線LANが接続できないというのはあるのだが、このノートパソコンの薄さを考えると、それも仕方ないかもしれない。自宅のネット回線で、スマホやタブレット端末を使う人も多いだろうし、ポケットルーターを使えば、簡単に有線LANもWi-Fiで使えるため、あってもなくてもというところだろうか。
こんなノートパソコンがあると、パソコンに詳しい同僚に見せたところ、かなり驚いていた。この低価格で、まともに使えるノートパソコンというのが、どうすれば、こうなると思うようで。タブレット端末やスマホがない時代から、ノートパソコンを使っていたりすると、余計に、そう感じるのかもしれない。
この価格だと、低価格なデスクトップPCと比べても、携帯に便利で使えるレベルなため、利点が大きく。タブレット端末と比べても、性能面では、同等かそれ以上で価格も近い。
結局、何をしたいかで決まるところはあるものの、選択肢の幅が、より広まったとは言えそうだ。