SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  637.メンバーの様々な話から、夏らしさも感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。前日が、スペースワールドでのイベントだけに、メンバーの楽しそうな雰囲気が感じられ、ちょっとしたトラブルがありつつ、にぎやかさもある。

前半MCでは、『頑張った話』がテーマ。スペースワールドのイベントから帰宅すると家に虫がいたという 駒田京伽 (ひろか)の話があり、坂口理子が駆け付け、再び退治してくれたというのだが。

MCでの話ぶりでは、丸く収まったような落ち着いた雰囲気で話していたのだが。755では、かなり大変な状況で、深刻な感じがあり。ハエがいたということなのだが、鳥肌が立ち、震えが止まらず、動けないなど恐怖症と言えるレベル。虫が見て、泣き出してしまう 多田愛佳とも、近そうだ。

マネージャーに連絡するも、劇場にいたため、頼れるのは、坂口理子だけ。誕生日プレゼントを渡すため外出していたところ、その連絡を受け、坂口理子のお父さんから、『行ってやれよ!!』とも言われ、車を飛ばし駆け付けたとあり。声を掛けたところ、駒田京伽が泣き出したようで、よっぽど、虫が苦手なのが伝わって来る。

『お父さんが、めっちゃ行ってやれよって言って...』というところに、人の良さも感じられる。坂口理子の虫退治は、これで、2回目なのだが、1回目の話では、ここまで虫が苦手という話でもなかっただけに、凄さもあるのだが。

虫の話では、後半MCもあり。セミが大嫌いという 田中美久は、極端に怖いとまでは思っていない雰囲気があるのだが、音もうるさく、飛んで来るなど、積極的な虫が嫌いとのこと。積極的と聞くと、プラスなイメージがあるのだが、虫に積極的という表現がユニークで。他に積極的なものだと、蚊や蜂だろうか。

この流れで、神志那結衣が、ぐぐたすに投稿していた じーなゼミの話になり、物凄い幸運が降りてくるというもので。広いところにある 1本の木に、神志那結衣のじーなゼミなのだが、静かな雰囲気に怪しさもある。

劇場公演でも、博多三大祭りの一つ 『博多祇園山笠』の話があり。1日から行われたお祭が、昨日、15日が、クライマックスの『追い山笠』だけに、岡本尚子が、早朝、3時出発で観に行ったという。これには、メンバーからも、驚きの声があり。岡本尚子のぐぐたすでも、ぽんぽんラジオ(仮)が、前編と後編に分かれ、このお祭を詳しく紹介しており、音声だけではなく、画像と文字を組み合わせ、力作なのだが。

これを観ただけでも、なんとなく、『博多祇園山笠』が、どんな感じのものかが分かり、3期生 外園葉月は、かついで走る 舁(か)き山笠も紹介するなど、この2つだけでも、お祭好きな博多のイメージが強くなり。二人とも、実際に現場に行くところに、行動力や熱意を感じる。

公演後のトークでは、梅本泉と坂口理子が登場し、茶髪な二人。梅本泉は、茶髪にして、初めての劇場公演なのだが、落ち着いた黒髪とは違ったソフトな印象になり、明るさが増したように見える。髪型でも、雰囲気が変わるのだが、色が変わるのも、違いが大きいが分かる。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(248) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 248