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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  644.雰囲気に温かさがあり、意外な辛口さも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。客席からの盛り上がりに一体感があり、メンバーが楽しそうで、伸び伸びしているように見える。

自己紹介とお題のところでは、『実は、○○な話』がテーマ。お題がお題だけに、内心、こう思っているという話もあれば、この機会に言っておきたいことという感じもあり、意外な話が多く。

前日に続き、MCも含めて、まとめていた若田部遥の話が面白く。若田部遥、深川舞子、岡本尚子の3人で話しつつ、深川舞子が席を外し戻って来ると、岡本尚子と若田部遥の二人で、1期生が1人でどうですかと言われ、心細いけど頑張ると話していたともあり。

深川舞子も1期生なのだが、忘れられ、2人とも会話が進んでいるところが面白いのだが。その後、若田部遥からは、仲良しで、『わかこむ』と言われてると言いつつ、『人としてぶっ飛んでて、凄いと思うし、尊敬している...』など、その場を何とかつくろう感じもあり。先輩感を感じさせないキャラというのも、ユニークさがある。

ユニット曲後のMCでは、上野遥が考案した 坂本愛玲菜と筒井莉子のキャッチフレーズの話もあり。筒井莉子は、『つっつん、つつつん、つっつーん、ハーイ!ハイ!』、坂本愛玲菜は、『私達は、肉まんを倒す軍隊だ!』なのだが、パクッてないということで進めており、若田部遥の『牛タン、塩タン、えれたん!』というのも、キャラとのギャップが大きく。しかも、言い方が、どこか、チーム8のメンバーを感じさせるところもある。

MCの締めくくりに、伊藤来笑(らいら)から、自分のいいところを言ってとなると。坂本愛玲菜の『心配性、せっかち、気遣いがいい....』から、上野遥の『せっかち、せっかち、せっかち...』があり、これだけ、言われると、せっかちしか頭に残らないのだが。活発なイメージだったのだが、せっかちとなると、ちょっと違った感じにもなり。

その後のMCでも、山田麻莉奈も、3期生からの評価が気になるという話に。伊藤来笑が、散々な評価だっただけに、いい事だけと限定。すると、『怒らなさそう』、『前髪が整っている』、『可愛い』、『小さくて可愛い』、『葉月ちゃん、上の名前、何?』と聞かれたなど、恐らく、言われたいことを言われていない雰囲気なのだが、この気兼ねない言う感じに、ちょっと冷静でクールさもあり。

先日、行われた お馴染みさん限定公演のように、お馴染みさんが多かったという話なのだが。メンバーの話に、客席が沸きながら、リアクションにも温かさが感じられる。これが、お馴染みさんならではの雰囲気ということだろうか。


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