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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  645.森保まどかの生誕祭 手紙も面白く、違いに新鮮さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。昼夜の2回公演で、夜公演は、森保まどかの生誕祭で、勢いと盛り上がりが感じられ、体調不良後の劇場公演だった 冨吉明日香の元気な姿もあり。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、この日で、宝塚歌劇団に目覚めて1年目という 下野由貴の話もあり。宝塚を語るときの熱気が変わらず感じられることもあり、もう1年も経っているというと印象なのだが。しかも、学校での体育祭などでも、宝塚の話になり、東京宝塚劇場にも足を運び、観劇など本気度が伝わって来る。

夜公演の森保まどかになれたらというお題もあり。森保まどかのラジオ 『まどかのまどから』に出て、言わなそうなことを言って、荒らしたいという下野由貴の話、植木南央も加わると、『ほんわか座談会は、ちょっと』と、司会の後藤泉が割って入り、この感じが面白く。

森保まどかの、いつものキャッチフレーズをやりたいという村重杏奈の話から、アレンジした 『あなたの心をしげらせたい』もあり。『みなさん、しげりましたか?』と言われると、客席から、ちゃんとリアクションもあり、温かさがあるのだが。ちょっとした違いのようで、これだけ印象が違うのかという驚きもある。

森保まどかの生誕祭では、明治座での舞台監督から言われて言葉から、ボツになってしまった生誕Tシャツのノビシロデザインの話に。大人の事情で無理そうなところ、ある意味、攻めたところに遊び心もあり、発想の出どころが分かると、納得できるところもある。

18歳の生誕Tシャツが、ミスで、18歳のデザインながら、数字が17になったものがあり、全て返却するところ、10着だけ取って置き、これをプレゼント。同じデザインながら、10着のみの17歳バージョンがあり、かなりレア感がありそうだ。

森保まどかの締めの言葉では、女優としての活動もできればという前向きなものだったのだが、17歳を振り返るところで、言葉の端々に含みが感じられ、複雑さが伝わって来る。それでも、弱いところを見せずに、明るく振舞っているように感じられた。

その後、最後の曲中に、泣き出しそうな表情にも見え、その姿から、嬉しくて泣いているというよりは、何かを見つけて涙が溢れているように感じられ、他のメンバーの生誕祭とは、ちょっと違った雰囲気もあり。メンバーが、最後の挨拶を終え、森保まどかが、ステージ上で一人になったときに、突然、泣き出していた。

歌いながら、昔から応援してくれていたファンを見掛け、それで、思いが溢れたようで。ステージの真ん中に戻り、『余裕ぶっこいてるように見えるから...』と話し出すと、ファンからも温かい笑いがあり、応援してくれるファンが、増えたり減ったりということはあるようで。

公演が終わり、去り際に泣いていたため、『ごめんなさい、泣き場所が違うよね』とも話ており。生誕祭では、手紙が、定番の泣くところなのだが、今回の手紙が、現在も続いている 森保まどかのラジオ番組 『HKT48 渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』に携わっていた 西川さとり ディレクター。現在は、営業職に転属しており、親戚の叔父さんみたいな存在とも言われていた。

手紙の内容も、親戚のような、森保まどかを見守っているという温かさがありつつ、所々にチャラさもあり、そこが面白く。手紙のところじゃないところで、泣いてしまうというのも新鮮さもあり、最後に泣いていると、妙に心に残るところもある。


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