ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 649.夏･納涼祭公演 夏祭りな雰囲気で特別感があり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。納涼祭ということで、ロビーでは、射的、スーパーボールすくいなどの催しがあり、夏らしい格好でなど、普段とは違った夏祭りらしさがありそうで。

自己紹介とお題のところも、テーマは、夏の思い出。いい思い出もあれば、悲しい思い出もあり、内容は様々なのだが。意外なところで、矢吹奈子の鼻血の話が印象に残り。テーマと関係ないような気もするのだが、暑さでのぼせやすいと思うと、全く関係ないこともなさそうで。しかも、元気に鼻血を語るアイドルというのも、新鮮さがある。

MCでは、田島芽瑠の『ホットクー』もあるのだが、これに、困らせられてそうな 松岡菜摘と神志那結衣も面白く。自由なノリで、勢いがある 田島芽瑠に、上手くテーマに戻そうという メンバーの雰囲気もあり。

『ホットクー』も、なかなかの粘り強さで、滑った感じから、強引に押していると、客席からの笑いも聞こえるようになり。続けていると、それに期待するという流れが、徐々に大きくなるのかもしれない。

この公演では、抽選会もあり。選ばれたお客さんが、9つの絵から1つを選び、何が当たるかというもの。田中菜津美のサイン入りうちわ、推しメンを指名してのサイン入りうちわもあり、この日、400回目を迎えた 山田麻莉奈の書などもある。この書というのは、特にレアな感じがあり。

選ばれなかった中には、名前入りで、推しメンから告白してもらうというものもあり、ファンにとっては、大きな目玉なのだが、これが出ず。劇場公演後のトークでは、神志那結衣と山田麻莉奈の二人で、こんな感じで告白という話もしている。

カラフルなはっぴを着て、歌って踊るメンバーというのも、夏祭りな華やかさがあり。以前、行っていた公演に入っていた曲 『僕の打ち上げ花火』もあり、これが、懐かしい。

今週、放送された 『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、『真夏の団結キャンプ2015』の後編。森保チームと本村チームに分かれて、それぞれで料理を作っているのだが、これまでの団結キャンプと比べ、グレードが上がったような雰囲気がある。

後編から加わった二人のキャプテンが、違っているところも面白く。自炊しているという K4キャプテン 多田愛佳は、包丁にも慣れており、大きさを揃えて切っており、一方、チームHのキャプテン 穴井千尋は、包丁を軽く振り下ろして切るスタイルで、周りのメンバーからも悲鳴が上がっていた。

この他、お米を研いだことがないということで、宇井真白と山下エミリーが驚かれていたのだが。このとき、火の映像で視聴率が上がるという話をしており、この番組では、本当だろうかという流れになっていた。気になり調べたところ、日テレの番組 『月曜から夜ふかし』で、以前、２分ほど薪が燃える映像を流したところ、他局の番組よりも視聴率が高かったという話があった。

ノルウェーの公共放送で、薪を燃やす映像を何時間も流しただけで、視聴率が20％を記録したという話があり、それが、もとでの企画だったようで。ノルウェーでは、どこの家にも暖炉があり、特別な思いがありありそうなのだが、日本でも、視聴率が上がったというのは、珍しかったのか、火そのものに気にかかるような効果があるのかもしれない。

薪でご飯を炊き、かまどでパイを焼いており、火加減が難しそうで。その中でも、ダッチオーブンでのローストビーフが、一番のデキのように見え、上からも温められるというのは、凄いのかもしれない。ただ、かなり重いため、持ち運びは大変そうだが。

このキャンプにも参加していて 井上由莉耶（ゆりや）は、小さい頃から、毎年のように、キャンプなどのアウトドアをしていたようで、ぐぐたすに、当時の写真が投稿されている。物静かで落ち着いたイメージが強いため、意外さがある。

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