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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  650.村重杏奈の生誕祭 印象が変わるような いい話も多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。村重杏奈の生誕祭でもあり、大きな声援ににぎやかさも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、夏らしく、虫の話が多かったのだが、中でも、本村碧唯の話が微笑ましく。夜、帰宅したところ、靴箱の上にセミの抜け殻が並んでおり、夜だけに驚いたという話なのだが。

6歳の妹が、見つけて来たらしく、セミの抜け殻というところに夏らしさがあり、集めているのも子供らしく。女の子も、子供の頃は、男の子と変わらず、虫が好きなのかもしれない。

突然、若田部親子の声が聞こえたという 下野由貴の話も、面白かったのだが。このCM、西日本シティ銀行のテレビCMギャラリーにあり、ネットで観れるのだが。劇場公演では、博多弁を使わないため、新鮮さもあり、CMの雰囲気からだろうか、しっかりさに可愛らしさも感じられる。

その後のMCでは、生誕祭の村重杏奈について、様々なことが語られていたのだが、洋風な見た目とのギャップがあったり、メンバーからのいい話が多く。これだけ、いろんな話があると、印象が変わったという人も、多いんじゃないだろうか。

誰かに聞かれたときでも、答えられるように、飲食店の情報を頭に入れていたり、見掛けに寄らず、和食が好きという話もあれば、用意されたお弁当ではなく、野菜が多いお弁当を家から持ってきていたり。ウォーキングで10kmという話もあり、意識の高さが伺える。

今田美奈の一緒に食べに行くと、たくさん注文し、食べて食べてとなり、そのテンションが好きとも言われ、もてなす感じに近いのかもしれない。支払いは割り勘になり、食べきれないと、結局、2人で食べるというのも、展開が面白く。二人は、同じ1期生。

後輩に対しては、親からしっかりするよう厳しく言われているようで、食べに行っても自分が支払ったり、買い物を頼んでも、多めに渡すなど、後輩への気遣いがあり。マイペースで、にぎやかなイメージが強かったのだが、メンバーからのエピソードを聞いていると、それとは違った、大人な印象にもなる。

生誕祭の手紙は、村重杏奈のお父さんから。様々な思いが綴られており、娘への温かさが素直に感じられるような、そんな内容だった。娘を応援する気持ちと、離れて暮らす寂しさのようなものが、伝わって来る。

興味深いところとしては、松田聖子が好きという アイドル好きなお父さんのようで、娘にも清楚に振舞って欲しいところ、本人は、持前の明るいユニークなキャラがあり、それで、親子で意見がぶつかるようなのだが。

娘がアイドルになりたいと言ったときに、アイドル好きのお父さんの方が、理解がありそうな気がするのだが、その分、思い描く理想のカタチもあるのかもしれない。


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