ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 651.意外な ペットの話もあり、微妙な食い違いも面白いのだが

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。昼と夜の2回公演なのだが、ユニークな話が多く。

MCでは、結構、ペットの話が印象的で。最近、新たにインコを飼い始めたという坂本愛玲菜の話では、そのインコのエサが、カラフルな色で、小さい粒々のようなのだが、田中美久がそれを食べようとしており、口に運んだところで止めたようで。

驚いたようで、何で食べようとしたか聞いたら、ゴマに見えたとのこと。インコのエサが、どんなものだろうかと調べたところ、タイプはいろいろあるようなのだが、ヒエ、アワ、キビなどの穀物が入っているのが、多そうで。かなり小さい粒々だけに、ゴマに見えたというのも、分かる気がする。

すぐに食べようとするところが、子供っぽい感じもあるのだが。山本茉央は、カメのエサで、こちらは、固形のものになると、甲羅の成長のために、カルシウムが豊富という話だが、食べるところが、ある意味、凄い。

山田麻莉奈の犬アレルギーという話も、意外なところで。以前にも、犬を飼っているという話があり、先日、放送された『HKT48のおでかけ』でも、愛犬を連れていたのだが。

自分の部屋のエアコンの調子が悪く、お母さんと愛犬がいる部屋で寝ていると、鼻が出てと、アレルギー症状。それでも、この連日の暑さもあるため、マスクを2重にして寝ているともあり、これはこれで辛そうだ。

そうめんが茹でられるようになったという 栗原紗英の話も、興味深く。パスタは茹でられるけど、そうめんは難しいという話があり、これにメンバーも共感しているような雰囲気もあるのだが、お客さんの反応の薄さに温度差もあり、『あれ、返事なしみたいな』となるのだが。

井上由莉耶（ゆりや）のかき混ぜてないと焦げ付くよねという話になると、話が噛み合わない感じで、栗原紗英が乗れずに微妙な空気に。焦げ付くというのは、鍋が小さ過ぎたり、お湯が少ないと起こりそうな。

ユニット曲の話も、面白く。『てもでもの涙』に、後藤泉と駒田京伽 （ひろか）が登場し、初めての組み合わせ。二人が出たら、絶対、『おぉ』ってなるよと二人で話しつつ、『どっちも、シーンとしてて』となると、周りのメンバーも笑い出し。

すると、司会 山本茉央からの『みなさん、気を使ってください』に、『やめてよ、そういうの。恥ずかしいから』という 駒田京伽がいたり。このやり取りで、気まずそうな感じも面白かったのだが。

どちらも、以前から、この曲に出ており、組み合わせが初めてなのだが。見たことがないはずだが、見たことがありそうな雰囲気があり、それだけ、印象に残っているということだろうか。同じ、いもむChu!メンバーで、仲が良さそうなところに、自然な組み合わせに見えるのかもしれない。

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