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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  652.さん付けも面白く、流れがあると気になる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。苗字が田中の3人が揃い、昼夜の2回公演で、どちらも、大きな盛り上がりがあり。

昼公演の自己紹介とお題では、『無人島に行くなら、連れて行きたいメンバー』がテーマ。メンバーの話から、頼りになるメンバーや気が合うメンバーは誰かを答えている印象もあり、多かったのが、田中菜津美と駒田京伽 (ひろか)。

推しメンということで、守ってくれるんじゃないかと駒田京伽を選らんだ 下野由貴に、その期待に応えるような、ちょっとイケメンさが感じで、『自己紹介、期待しといてください』という 駒田京伽がおり。

駒田京伽と言えば、インドア派で、虫が苦手で助けを呼ぶなど、守ってもらう方のイメージが強そうなのだが。それが逆な感じに、客席からも笑いがあり。順番が回って来たところで、『ここまで言われたら、もう、あの方しかいません』と言いつつ、たぶん、守り切れないということで、田中菜津美に。

同じ1期生で、強そうな 田中菜津美に振ってるところが面白く。しかも、田中菜津美なら、こんなことを言いそうだというところで、『ですよね~』という 後輩な雰囲気にも、ユニークさがある。それぞれが話す自己紹介で、期待させる流れがあると、楽しみでもあり、気になる。

これとは別に、荒巻美咲の栗原紗英と山本茉央は、こう見えても社会人だからという話の流れがあり。お題が違う 昼夜の公演での話なのだが、栗原紗英とは年齢が違うものの同期、ドラフト生の山本茉央とも近いのだが。

荒巻美咲は、あどけない可愛らしさがあり、女の子という感じのメンバーだけに、HKT48に入った時期は、同じようなものでも、見た目から、買ってあげるのが当たり前な違いがあり。この感じが、冗談を言うタイプにも見えない 荒巻美咲でもあり、リアル感がある面白さもある。

ユニット曲後のMCでは、最近、下野由貴がカッコいいという 伊藤来笑(らいら)の話もあり。宝塚歌劇団を好きになってから、カッコ良くなったとも言われており、由貴さんコールで、輝きが増していたともあり。

今年に入り、『座長』と呼ばれることも多く、面白いと感じていたのだが。『由貴さん』というコールも、呼び止めるような感じもあり、他のメンバーでも、『ちゃん』はあっるものの、『さん』はないところで珍しく。新たな定番が、始まるのかもしれない。

『最近、楽しみにしていること』というお題では、田中美久の楽しみにしていることが、叶ったという話があり。この昼公演に、田中美久の担任の先生が観に来てくれたようで。下野由貴から、『何か先生にメッセージないですか』と聞かれると、テンションが急に低くなり、『勉強とお仕事の...』と話し出したのだが、この温度差が激しく。

学校が夏休みでも、先生は、意外と忙しくしているという話も聞いたことがあり。生徒が出演する劇場公演に、担任の先生が、足を運んで観に来てくれるというのも、良さそうな話。楽しみにしていたことが叶ったというところに、いい先生なのが分かる。

この流れで、深川舞子の将来が楽しみと話し出す 後藤泉の話も面白く。急に言われたため、『何で?何で?』と聞き返す 深川舞子も、褒められているというよりは、何かやったかなという雰囲気があり。

これは、命の使い道』での、深川舞子の台詞からなのだが。以前、言うことを決めて、言ったところ、声の調子がおかしかったようで。そこで、今回は、無心で臨んだというのだが。シリアスな曲で、台詞の調子も、かなり合っていたと思うのだが、持ち前の明るいキャラからのギャップに、メンバーが驚いたということじゃないだろうか。

ぐぐたすでは、井上由莉耶(ゆりや)の 『制服寄り道コレクション』と題した 多くの写真が投稿され、先日は、田中菜津美のお父さんとドライブがてらの写真もあり、綺麗な画像が多い。井上由莉耶の方はお母さん、田中菜津美の方はお父さんが撮影しているというのだが、親の目線だからこそ、思いを込めて、撮れる一枚というのが、あるんじゃないだろうか。

いい写真も多いのだが、そこで、一度に、複数の写真を撮っているため、同じ服装になっており、テーマが絞られているような 統一感もありそうだ。それぞれの写真から感じられるものがあり、違った一面をファンに伝えるという点では、写真は強力なツールなのかもしれない。


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