ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 656.バラエティに富んだ話が面白く、激辛グルメも夏らしさがあり

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。久しぶりの劇場公演でもあり、メンバーの活気も感じられ、MCでは、夏休みならではの話で盛り上がりもあり。

自己紹介とお題ところでは、『夏休みの中間報告』。夏休みということで、メンバーの話もバラエティに富んでおり、その雰囲気kから楽しさが伝わって来るのだが。中でも、興味深いのが、宇井真白のI4Uで撮影した川での話で、かなり虫に刺されたようで。

I4Uは、井上由莉耶（ゆりや）、岩花詩乃、宇井真白、上野遥の4人なのだが、それぞれのぐぐたすに、その写真が投稿されており、真っ白なワンピース姿で川にたたずむ姿が、綺麗でもあり、自然の中で真っ白というのも、絵になる。メンバーによる企画で、このクールに決めた感じは新鮮さがあり、しっかり構想が練られてるところに完成度の高さもありそうだ。

写真からは、静かで涼し気な雰囲気があるため、そこに暑い夏を感じさせないところがあるのだが。この他、クールな写真とは別に、遊んでいる姿もあり、これも、夏休みらしくて、良さそうな。

近況報告というお題では、後藤泉の塗り絵があり。以前、メンバーから病んでいると思われたものなのだが、本人の話では、ケータイばかりしており、それは良くないということで、プリキュアの塗り絵を始めたということで、行動を改めるところに大人な感じもあり。

塗り絵は、『大人の塗り絵』という言葉もあり、塗り絵を描くことでの様々な効果から見直されているのだが。一方で、駒田京伽（ひろか）の実家に帰省し、外が苦手なようで、粘土を捏ねてたという話もあり。これも、塗り絵と近そうで、良さそうなのだが。子供の頃の遊びをやってみると、当時とは違った感覚で楽しめたりもするのかもしれない。

I4Uの川で撮影する企画に、後藤泉も、川で写真を撮りたいという話もしており、隣の駒田京伽が嫌そうなのだが。『I4U』と『いもむChu!』は、持ち味が違うところにユニークさがあるのだが、いもむChu!がやると、どうなるかというのも気になるところ。

劇場公演の終盤では、天然なキャラで、明るく楽しそうな雰囲気が感じられる 深川舞子なのだが、非常に控え目なところに可愛らしさもありつつ。曲が始まる寸前に、立ち位置を間違えてしまい、端から端に歩くところが、逆に大胆でもあり、しかも、一番上の1期生というところに面白さもある。

先日、放送された『HKT48のおでかけ』も観たのだが、『福岡の激辛グルメでスタミナアップ』と題して、激辛グルメを食べて夏を乗り切ろうというもの。二つのチームに分かれ、渕上チームが『辛麺鶴商店』と『』、神志那チームが『フォーシーズン ミラン』を訪れていたのだが、激辛さが半端じゃなくて、通常の50倍や100倍。

それぞれのチームの中で、辛さに強いメンバーと弱いメンバーがおり、強いメンバーで印象に残るのは、今田美奈。周りのメンバーが厳しそうなところで、積極的に行くところがカッコ良く。しかも、定番になりそうな、ゴルゴ今田の狙う姿もあり、これも雰囲気があるだけに、何かやっているという ギャップが良く。

辛さに弱いメンバーの面白さもあり。髪がよりショートになり、劇場公演では愛嬌がありそうな 山下エミリーは、初の激辛グルメで、分かりやすい不機嫌そうな表情。これも、包み隠さず、素直な感じで面白く。『パチパチ綿あめみたい』というのも、例えつつも分かり難く、ユニークさも感じられる。

弱いメンバーの食べて辛いときのリアクションも様々で、驚いた表情で怪しい動きが印象的な 神志那結衣が、おでかけMVPに選ばれており、『宮崎と宮崎』の駒田京伽と冨吉明日香は、どちらかというと悲しい表情で、泣きそうな感じだろうか。

坂口理子の振りで、お笑いコンビ レギュラーの気絶ポーズをする 渕上舞も、思い切りの良さに強烈さが増したようにも見え、やはり、辛さに、いてもたってもいられないというところで、表現の個性が強く出るのかもしれない。

辛い辛いと言いつつも、食べる姿を見ると、美味しそうにも見えるところもあり。この番組を観て、このお店に食べに行こうという人も、結構、いるんじゃないだろうか。

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