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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  658.田中菜津美の生誕祭 過去を振り返る企画も面白く、手紙の温かさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。田中菜津美の生誕祭でもあり、チームK4の伊藤来笑(らいら)と後藤泉も加わり、盛り上がっていた。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、『休みの間、何をしていたか』がお題なのだが。7月には、学校の宿題を終わらせたという 若田部遥の話には、周りのメンバーからも声が上がり、弟の宿題を監督してたというのもお姉さんらしい話でもあり。

8月に入ってからも、宿題の内容も見ていないというメンバーの話もあっただけに、若田部遥の几帳面さが感じられるのだが。その後のMCで、プチ暴露というお題では、外園葉月が怖い先輩で新感覚と話しており、ちゃんとしているからこそというのもあるのかもしれない。

先日の劇場公演では、楽屋でメンバーが、下野由貴を呼んだところ返事がなく、同じ1期生 若田部遥が、調子に乗ってるんじゃないかと思っていたら、ユニット曲で本当にいたなかったなど、ダメなものはダメと言いそうな真面目な先輩さに好感が持てる。

後藤泉の塗り絵話も、興味深いのだが。劇場公演でも塗り絵の話をしたり、この日も、夢中になり、6時間やっていたなど、やり出すと面白そうで。755にその画像もあるのだが、丁寧な塗り方に性格も感じられる。

これだけ、塗り絵の話があると、ファンから塗り絵が届くようになり、現在、17冊。ファンの温かさも伝わって来るのだが、数が多いと、嫌いになりそうなので大丈夫とも話していた。若田部遥も、やろうかなとも話しており、メンバー内で流行りそうなのだが、塗り絵も、人ぞれぞれで塗り方もあるだろうし、個性が出るんじゃないだろうか。

面白かったのだが、連想ゲームな感じのMCなのだが。井上由莉耶(ゆりや)のネコがセミを捕まえることから、上野遥のチャーリー(ゴキブリ)になり、若田部遥の『パパ!出た!』という話につながるのだが。次々と話し出すところに、テンポの良さもあり、にぎやかさもありそうな。

夜公演は、田中菜津美の生誕祭なのだが、恒例のセルフプロデュース。通常、生誕祭ではないメンバーが、密かに企画を立て、何かをやらせたりするため、大きく違うのだが。自分で企画し、応援してくれるファンを楽しませたいということではないだろうか。

持ち込み企画では、『田中菜津美ヒストリー イジったら負け』があり、これまでを振り返りつつ、運の良し悪しで過去の出来事を分けて紹介。これが、包み隠さずというところに面白さがあり、オーディション当時の写真を持ち出し、いじってないということで、当時の顔を真似すると、メンバーが笑い出していた。

オーディション当時の話では、11歳からの応募に、10歳で受けたため、11歳だった深川舞子が、ずっと同じ齢と思い、喜んでいたという話もあり。修学旅行の話をされても噛み合わず、山に行ったと話していたというのも、キャラを思うと面白さがある。

劇場公演への出演数も多いのだが、デビューから現在まで、体調不良がゼロというのも凄く。SKE48との兼任が始まってからの出来事に、思うところもありそうな、そんな雰囲気もある。

手紙は、SKE48 チームK2のリーダー 大場美奈から。SKE48と兼任したときは、チームSだったため、同じチームではなかったというのだが。手紙の内容からは、優しい人柄も感じられ、問題を起こしたら、引き取りますとも書かれており、これ以上の言葉は無いんじゃないだろうか。

生誕祭での最後の言葉では、MCが高く評価されつつも、素直に怖く感じたことも話しており、ファンを前に恩返ししたいという思いを切々と語っていた。HKT48が結成された1期生オーディションからの話もあっただけに、重みもあり、見た目の大人っぽさもあるのだが。

劇場公演後のトークでは、若田部遥と登場し、生誕祭でカメラで抜かれるため、変顔せずに真面目にやったというのも、普段の子供っぽさも感じられ、このギャップも良さそうで。


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