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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  666.香りの話は独特な感じがあり、博多弁のいろいろも興味深く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。博多座に出演すメンバーも多く、体調不良の秋吉優花に代わり、急遽、坂本愛玲菜が出演しているのだが、前日の事もあり、気になるところ。

自己紹介とお題のところでは、『夏のやり残したこと』がテーマ。坂口理子が、前日に、駒田京伽(ひろか)と姉と3人で、しものせき水族館 海響館に行ったという話で、そこで、イルカとアシカのショーを見て、新しいモノマネが増えましてとなると、客席が盛り上がり、持ちネタの『ラプトル!』と声が上がると、『恐竜だから、イルカとは関係ないんですけど』と笑いもあり。

このとき、『ラプトル』もあるため、イルカか、アシカのモノマネと思い込んでいると、イルカショーのお姉さんのモノマネ。アトラクションのお姉さんもあり、いろんなお姉さんができるのだが、そんな姿が目に浮かぶ雰囲気がある。

ユニット曲の『20人姉妹の歌』では、急遽、秋吉優花に代わり、宇井真白が出演していたのだが。活発な感じの秋吉優花とも違い、落ち着いた大人っぽさがあり。コミカルな曲に出演することも珍しく、印象とは違った感じに新鮮さもある。

前半MCでは、『最近の○○な話』というお題なのだが、ユニット曲の『おしべとめしべと夜の蝶々』で穴井千尋に最後に抱き付くところで、めっちゃいい匂いがするという 井上由莉耶 (ゆりや)の話があり。これには、様々なメンバーが共感しており、宇井真白の『ターンする度に、すげぇ、いい匂いがする』など、女の香りとも言われていた。

匂いというのが、映像から感じられないはずなのだが、ニコニコしながら嬉しそうに話していると、どんな香りか想像してしまうところがあり。匂いの話というのは、妙な生々しさがあるから不思議なものだ。

『おしべとめしべと夜の蝶々』では、松岡菜摘から、『ぴーちゃん、エロいね』と言われたという 駒田京伽の話もあり、先日、助っ人出演していたK4メンバーの田中優香が、モニターを見ながら驚いていたという話もあるのだが。メンバー同士が、急接近すると、改めて感じることがあるということだろうか。

後半MCでは、『自分が好きな博多弁』について話していたのだが、久しぶりに登場した 兒玉遥のふわふわした明るさに、雰囲気が温かく。田中美久の博多弁での告白では、兒玉遥を相手に告白しつつ、最後に、出身が違うため、熊本でしょとも言われていた。

神志那結衣の小声で言いつつ、聞こえてないと思い大きな声で言うと、どちらも聞こえていたというシチュエーションも、状況が感じられるところもあり。日常的に使われる博多弁もあれば、博多弁の早口言葉、博多弁で間違えられる言葉など、いろいろ語られていた。

普段、劇場公演では、基本的には標準語で、博多弁が出ていたとしても言葉の端々で感じられる程度なのだが。それが、しっかりと博多弁をテーマにメンバーが話し出すと、福岡ということが改めて感じれ、地域の違いが面白い。


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