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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  667.運動会の新鮮さもあり、寝相や寝言の話も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。運動会の話に若々しさも感じられ、意外な話で盛り上がりもあり。

自己紹介とお題のところでは、前日に行われた 第1回AKB48グループ対抗大運動会の感想がお題。メンバーそれぞれが、参加した種目の話などをしていたのだが、その中で、自己ベストを更新したという梅本泉の話があり、その後のMCでは、前日に5km走ったともあり、意気込みというか、気合いが感じられるのだが。

梅本泉言えば、番組でも走れば早く、ボクシングのスパーリングでも群を抜いてというところもあり、運動神経の良さもイメージとしてあるのだが。得意なものでも、それに向けて、準備するところに、慎重さというか、真面目さも伝わって来る。

そういうものなのかと気になったのが、渕上舞のぶら下がり耐久バトルの話なのだが。お腹いっぱいな状態で、ぶら下がっていたところ、お腹を痛めたともあり。食べて、すぐに運動するとわき腹が痛いということは、よくある話なのだが、長くぶら下がった状態で満腹も、体に悪いようで。

『ホテルでの過ごし方』というお題でも、渕上舞の寝相の話で盛り上がりがあり。以前から、寝相が凄いという話は語られていたのだが、山本茉央からは、パンツ履いてますのポーズで寝てたともあり、田中美久からも、両手を伸ばして縛られたような状態で寝てるなど、セクシーという話。

前日に、ホテルで同じ部屋だったという栗原紗英からは、脚にコンビニの袋が巻き付いたまま寝ていたなど、寝相の凄さに説得力があり。さらに、栗原紗英が、お母さんとの電話で、『それどうしたらいい』と話していると、『わかんない』と寝言で話に入って来るという 渕上舞も面白く。寝言では、田中菜津美からも、実際は寝ているのに起きてますよアピールするという話まであり、これには、周りのメンバーも共感していた。

しっかりしてそうで、優等生なイメージがある 渕上舞だけに、大きなギャップがある話なのだが、好感が持てるというか、完璧じゃないところに愛嬌もありそうで。寝ているときは、意識がないだけに、どうしようもないのだが、このユニークさも良く。その後、メンバーから暴露されてしまったことで、思い切った動きの『とにかく明るい渕上君』というのも面白さがあり。

昨日、放送された 『HKT48のおでかけ』では、『浴衣で真夏の大運動会』と題して、浴衣姿で運動会の後編。浴衣姿で運動会というものなのだが、改めて観ると、普通に体操着でやるよりも、こちらの方が見た目の華やかさがあり、雰囲気も明るく、良さそうな。

追いつき、追い抜きそうな展開もあり、もう少しというところで、白組が勝つなど楽しめたのだが、運動会には活気がある。浴衣姿で、大縄跳びというのは、浴衣がひらひらしていることからも、結構、やり難そうで。前編、後編を通して目立っていた 渕上舞が、おでかけMVP。

大縄跳びで、両端が難しいように思っていたのだが、調べたところ、真ん中の方が難しいという話もあり。列の端は、回している位置に近過ぎれば、縄が高い位置で回るため、高く飛ぶことにもなるのだが、真ん中は真ん中で、縄が地面を打ち付ける場所なため、縄の跳ね返りがあり、それに引っかからないように高く飛ぶ必要もあるようで。

大縄跳びでは、縄が上にきたときの高さが違い、両端が低めで、真ん中が高い。そこで、一番高い真ん中に身長が高い人、後は、両端に向かい、段々と身長が低い人を置くというのが、上手く飛ぶためのコツのようだ。たまたまかもしれないが、白組の方が、この並びに近いかもしれない。

子供の頃は、運動会というと面倒なものだと思っていのだが、大人になって、運動会を見ていると、意外といいもののように見えるから不思議なものだ。


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