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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  688.お馴染みさん限定公演 独特な温かい雰囲気に、盛り上がりも大きく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。昼夜の2回公演なのだが、昼公演も夜公演のような盛り上がりがあり、夜公演のお馴染みさん限定になると、ファンの温かさがあり、メンバーの活気も感じられる。

この公演では、後藤泉の髪型が、後ろで髪をまとめた お団子なのだが、イメージとは違った雰囲気があり。髪が乱れたときに、覗き見える目が、カッコ良く。お団子というと、まとまった髪に目が行くのだが、前髪が、どんな感じかで印象も違うようで。

自己紹介とお題ところでは、『意外と○○だったこと』がテーマ。村重杏奈のお笑いコンビ 千原兄弟 千原せいじの話が、興味深いのだが。一緒にロケをした際、どこか怖いという印象が初めはあったというのだが、バスに乗り、話していると、ちょっとしたことでも、豊富な豆知識で返してくれて、まめ知識がある人になりたいという話。

お笑い芸人というと、コントなどの本業の他に、様々なテレビ番組に出演しており、アドリブで盛り上げるイメージなのだが。もしかすると、人を笑わせるには、どれほど身近な事を知っているが、ポイントなのかもしれない。

ユニット曲後のMCでは、『じゃんけん大会の反省会』。下野由貴の『何、負けてるんすか』があり、HKT48メンバーで、兒玉遥以外は、1回戦敗退で、ほぼ総崩れ。昨年は、朝長美桜が選抜入りできたものの、基本的に、じゃんけんの弱さはあり。村重杏奈は、自前の赤い特攻服を着ていたのだが、お父さんプロデュース。

先に、優勝後のCDが売れるか心配しつつ、行ける気がしたという 村重杏奈も、ユニークなのだが、負けた後に、特攻服のせいじゃないという お父さんも面白い。お父さんがやっていた 『めんたいこと』を村重杏奈が使っていたこともあり、仲が良さそうな。

じゃんけん大会と言えば、冨吉明日香も凄く、メンバーからは、トミヨシザウルスとも言われていたのだが。恐竜を背中に担いでおり、この恐竜の立体感、クオリティが高く、ここまで来ると、着ぐるみにも近そうな迫力がある。リアルな恐竜にギャップもあり、こういう可愛らしさもあるという、新鮮さもある。

夜公演の自己紹介とお題では、お馴染みさん限定公演ということで、アンケートに書かれた質問がお題に。客席からの温かい雰囲気もありつつ、盛り上がっていたのだが、誰推しかも読み上げられており、植木南央が多そうだ。

ユニット曲後のMCでは、アンケートをもとに、推しメンを決めたキッカケに触れており、ファンになった理由が分かるだけに興味深く。その中で、膝を怪我した際、滑っている 村重杏奈から勇気を貰ったという話があり、そこから、植木南央の『滑り知らずですから』というのも、面白さがあり。

滑りそうな雰囲気でも、挑戦し続ける姿が、心を打つということだろうか。キッカケの話は、見た目の好みもあれば、パフォーマンスのカッコ良さ、さらに、ウケずに滑るところまで、様々で重ならない感じもあるのだが。いろんな一面が見られると、思いも寄らないところで、惹きつけられたりするものなのかもしれない。

秋吉優花が、K4公演に助っ人出演した際に、重ねて着ていることもありそうなのだが、スカートを履き忘れたことがあり、その話から、メンバー内では、履いてるか確認しているようで。こうなると、お笑い芸人 とにかく明るい安村の『パンツ履いてます』な流れになり。

すると、劇場公演で、矢吹奈子がよくやっている パンツ履いてますポーズをやりたかったという 山下エミリーが、突然、やり出し、これも、子供っぽい可愛らしさがある。ポーズを決めたときには、『ハイ!』となり、周りのメンバーが笑い出すのだが、やはり、区切りが良く。

気兼ねなく、やりたいことをやってしまうのも、劇場の雰囲気が、安心した心地よさがあるからじゃないだろうか。その後も、自分を推してると思っていた ファンが、実は違うメンバーなのが明らかになったり、メンバー側も、思ったことが、どんどん口から出たり、これも、お馴染みさん限定公演ならではと言えそうだ。

昨夜のぐぐたすでも、微笑ましく投稿があり。荒巻美咲の投稿が、素直な気持ちが感じられ、可愛らしいのだが、駒田京伽 (ひろか)からも、それに触れた投稿もあり。先輩後輩という感じとも、ちょっと違う自然な雰囲気がありそうで、距離も近そうな。


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