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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  690.山本茉央の生誕祭、福岡県外の方限定公演と特別感があり、興味深い話も多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。山本茉央の生誕祭や福岡県外の方限定公演もあり、特別な公演が続けてなのだが、違いが感じられるところも多く。

昼公演の自己紹介とお題では、『行ってみたいところ』がテーマ。出演したメンバーの中では、北海道人気が高く、駒田京伽 (ひろか)、梅本泉、山田麻莉奈、岡本尚子。それぞれに違った理由があり、虫が少ない、雪が積もる、最北、食べ物など、温かい九州だからこその北海道というイメージも感じられる。

北海道には、ゴキブリがいないんじゃないかという話があったのだが、これは、聞いたことがあり。調べたところ、他県からの引っ越しなどで紛れ込んだゴキブリが、温かい室内で住みつくというのは、どうしてもあるようで。ただ、寒い時期に、屋外で生息できないだけでも、他とは環境が大きく異なるため、少ないとは言えるのかもしれない。

鳥取と答えていた 若田部遥は、理由が可愛らしく、子供の頃から、大きな砂山を作るのが夢とのこと。鳥取砂丘は、有名なのだが、どこかから砂を運んで人工で作ったものではなく、自然にできたものという話。

なぜ、砂丘ができたかなのだが。中国山地の岩石が風化で砂状になり、それが、川に伝って海に流れ、それが長い年月を掛けて岸に砂を打ち寄せ、それが風で内陸に運ばれて 砂丘。あれだけ多くの砂があると、砂漠を思わせるのだが、砂丘ができる流れからも、ものが違うのも分かる。

福岡県外の方限定公演だけに、福岡ならではの話も多く、福岡のお土産なら、『通りもん』、『めんべい』、『筑紫もち』と話しつつ、最後に、『うまかっちゃん』というのも面白いのだが。観光地でも、太宰府天満宮、スペースワールドもあり、博多弁についても話が盛り上がっていた。

夜公演では、自己紹介とお題のところで、『メンバーの意外な一面』がお題。意外な一面だけに、一緒に行動するような メンバーについての話が多く、お互いで話の内容が重なるところに、ユニークさもあり。兒玉遥と穴井千尋、梅本泉と田島芽瑠など、ペアな感じなメンバーだと、他のメンバーの話と空気が違うところに、微妙な面白さがあり。

中でも、一番、凄いのが、山本茉央の話。楽屋に駒田京伽がおらず、探していると、ステージの真っ暗なそでで、体操座り。何をしているか聞いたところ、楽屋の電気が明る過ぎだからと言われ、本当に変わってると思ったようで。最後に、『みなさんも、気を付けてください』とよく分からない感じの締めも、ユニークさがあり。

興味深いのが、ステージ上で、山本茉央が、この話しているときに、駒田京伽が、まさに、その状態で体操座りしており、ある意味怖いという若田部遥の話もあり。真っ暗にならないよう青い明かりがあり、それとも真逆な真っ暗なところに座っており、以心伝心的なものがとも言われていた。見えない状態で、それを言い当てているところに、仲が怪しいという話も面白く。

生誕祭では、手紙は栗原紗英から。同じような境遇で、考え方も似ていたり、着ている服も一緒になったりなど、HKT48に入ったときは、ドラフト1期生と3期生で違うのだが、身近で大切な存在というのが感じられる。昼公演前から、手紙で物凄く緊張していたという話もあり、誰が手紙を読むのかは伏せられているところ、山本茉央が、生誕祭で何を言おうかと相談していたというのも、仲が伺える。

寄せられた質問にも答えていたのだが、アイドルをする上で、大事にしていることに、敬語があり。○○ちゃんと言ってと言われても、さん付けになるという話に、『田中菜津美さんだけ、唯一、なんか、なつみかんさんって』となると、田中菜津美の『田中さんって、呼びなさいよ』と、キレ気味な感じが面白く。その後、兒玉遥にも、はるっぴさんと呼んでるという話にもなっていた。

劇場公演後のトークでは、山本茉央を挟んで、駒田京伽、栗原紗英、山下エミリーが座って話しており、素な感じのにぎやかさに仲の良さも感じられる。


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