SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  697.3周年を迎え、2期生ならではの盛り上がりもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。2期生の劇場デビューから3周年を迎え、出演メンバーが全て2期生。当時の研究生公演を観ているような感覚もあり、にぎやかな2期生の雰囲気がある。

当時の髪型を再現したという 井上由莉耶 (ゆりや)、神志那結衣、山田麻莉奈もおり、その頃よりも、良くなったという話もあれば、全然、見た目が変わらないという話もあるのだが。髪型が戻ると、現在との違いも感じられ、久しぶりな新鮮さもある。

田島芽瑠の声が、ガラガラで、体調が気になるのだが、体は元気とも話していた。ハスキーなおじさん声でもあり、声も出し難そうで、MCで話すと、メンバーがなだめる感じも、普段は、元気なキャラだけに珍しく。駒田京伽のお笑い芸人 椿鬼奴の声マネもあり、ハスキー声が二人揃うと、それも、ちょっとネタな感じで、まとまった感じになり。

MCを観ていると、打ち解けた感じのノリの良さがあり、同期で一緒にずっとやってきたからこそなのかもしれない。会話が自然に弾むというのだろうか、気兼ねなく、言い合うところに和気藹々とした良さもある。

公演の終盤には、2期生みんなが覚えているかのクイズがあり、様々な出来事が語られていたのだが、懐かしさもあり。当時の劇場公演で、2期生での話なのだが、PARTYが始まるよ 公演で最多出演が、梅本泉で、218公演中 193公演。脳内パラダイス 公演では、坂口理子 47公演中 42公演。研究生時代の公演最多出演では、手をつなぎながら 公演も含め、駒田京伽 本人も『なんで!』と驚いていたのだが、227公演。

脳内パラダイス 公演は、カッコいい曲、可愛い曲、陽気な曲など、曲調の振り幅が大きく、見せ場が多かった印象があるのだが。MCでは、ネギを振り回す 谷真理佳の話もあり、『キスして損しちゃった』では、坂口理子の『谷くーん!』という叫びもあり、離れていても変わらない感じも伝わって来る。

先日、放送された『HKTバラエティー48』も観たのだが、駒田京伽と冨吉明日香の『宮崎と宮崎』で、宮崎凱旋ロケの前編。後部座席が回転し、テーブルを囲むように座れる サロンバスがチャーターされ、中には、この番組ではお馴染みの『原口のおばちゃん』がいたり、スペシャル感が凄い。

番組の冒頭では、『宮崎と宮崎』が、駒田京伽の宮崎弁での演技から目を付け、そこから、徐々に現在の 『宮崎と宮崎』に変わる流れが紹介され、2013年からの話だけに、昨日今日で出来たものじゃないのも分かる。月に1度の番組だけに、週一とは違い、間が大きく空いてしまうのだが、それでも、長く続く人気コーナーになったというのは、かなりのもの。

この番組では、二人のキャラが違い、劇場公演とのギャップも面白いのだが。今回も、宮崎と言えばという食べ物の話で、『チキン南蛮』、『肉巻きおにぎり』と言われ、キレる 駒田京伽の『なんじゃこら大福』があり。『宮崎と宮崎』で語られていたものの、実物が登場すると、聞いていたことが見れたという面白さもある。

この流れで、宮崎で、『宮崎と宮崎』の宮崎弁は、実際に、使われているのか検証するという企画もあり。可愛らしいという意味の『もぞらしい』が、なかなか自然な会話から引き出せず、表情が曇り出すのだが、最後は、万代ホームのCMソング 『きいろいゾウさん』で丸く収まっていた。今月末に、後編なのだが、続きが気になる。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(256) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 256