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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  700.ちょっと早めの体育の日限定公演 スポーツな企画に新鮮さもあり、運動しないといけないような気もしてくる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。昼夜の2回公演で、昼公演は、12日の体育の日を先取りし、ちょっと早めの体育の日限定公演。スポーツの話というのも、意外な面白さもある。

ユニット曲では、梅本泉が、新しいポジションということで、『てもでもの涙』に出演しており。特に仲の良さそうな 外園葉月とペアで歌っているというのも、新鮮さがあり。どちらも、大人っぽい声で調和した感じもありつつ、二人だけで歌うと、それぞれの個性も感じられ、雰囲気がある。身長も近く、運動が得意そうな二人だけに、一体感があり。

自己紹介とお題のところでは、『自信があるスポーツ』がテーマ。新体操とバレエをやっていたという 栗原紗英が、二人三脚という話があり、駒田京伽 (ひろか)が笑い出していたのだが。二人三脚と言えば、運動会で定番な感じもあり、スポーツと言えば、スポーツなのだろうかと思えるのだが、意外な感じが面白く。一方、駒田京伽は、なかなかのインドア派なため、想像できないところで、タイピングと話しており、懐かしさもある。

メンバーの中でも、剣道と柔道の筒井莉子は、武道派アイドルというキャッチフレーズもあり、和風なスポーツということで目立つところもあり。出演メンバーの握力測定では、右が筒井莉子の26.6kg、左は梅本泉で25.7kgが高く、同年齢の女子平均と同じくらい。

お客さんの60.5kgというのが、凄いのだが。握力の平均は、男女共に、20代から40代が、10代よりも高いようで。男性の握力で、ピークのときでも、50kg弱というところ、60kg台はかなりのもの。これは、鍛えていないと、出ない数字かもしれない。

10月4日は、『天使の日』という話もあり、MCでも、その話が出ていたのだが。田中菜津美の天使なメンバーは、後藤泉。握手会で、後藤泉の服が可愛いと二人で話していた中で言ったのではなく、去り際に、一瞬、口にしただけなのだが、1週間後には、その服をくれたともあり。

その理由というのも、田中菜津美の方が、似合うと思ったからというのだが、貰った 田中菜津美の方も、聞こえてたことに驚いたようで。ちょっとしたことも、気に掛けてくれるという気持ちの良さも感じられ、MCでは、好感度が上がるとも話していたのだが、照れ隠しな雰囲気もあり。

昼公演後のトークでは、秋吉優花、筒井莉子、山本茉央が登場し、長座体前屈の話があり。MCで聞いたときには、長座体前屈が何かというのも分からなかったのだが、測定する器具もあり、前屈の体の柔らかさを測るようなもの。

測り方が、脚を伸ばして床に座り、上体と直角な感じで手を伸ばし、そこから、体を曲げて、どこまで、手が伸びるか。イメージとしては、膝のあたりから、手を伸ばして測るという感じだろうか。出演メンバーでは、秋吉優花が1番で、公演前では、65.5cm。長座体前屈は、年齢別で平均値は違うのだが、女子でどの年齢でも、50cmは超えていない。

学生の頃と違い、運動らしい運動はしていないだけに、メンバーのスポーツ話に思うところもあり。違和感なく、運動しないといけないんじゃないかと考えさせられるから、不思議なもので。


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