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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  705.普段とは違った雰囲気もあり、呼び名で距離感が7変わるのも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。キャプテン 多田愛佳が出演し、ドラフト2期生 今村麻莉愛が前座ガールで登場するなど、揃ったところで、MCにも盛り上がりがあり。

自己紹介とお題のところでは、『怖いものについて』がテーマ。植木南央の詰め込んだ感じがユニークなのだが、家族が怖いという話では、お土産に551の肉まんを買い、大阪から福岡に戻ると迎えが来ておらず。お母さんに連絡すると、551の豚まんを迎えに行くぞとなり、客席の反応が薄く。

続いて、朝からメガネのレンズがないとメガネをしたまま騒いでいたという 姉の話もあり、微妙なざわざわした雰囲気で、自己紹介を終えようとするのだが。最後のメンバーでもあり、妙な空気のところで、さらに、もう一つと話し始めたのが、お化け屋敷の話。

ここまで、お化け屋敷が怖いという話が続いていたのだが、植木南央は、逆に、いい思い出。中学生の頃、お化け屋敷に入り、あまりにも怖すぎて、腰を抜かしたところ、お化けの人が出口まで抱きかかえて運んでくれたようで、それ以来、お化け屋敷は怖くないというのだが。お化け屋敷側にしても、なかなかのお客さんでもあり、客席からも笑いが起きていた。

盛り上がったところで、『HKT48 ひまわり組 パジャマドライブ公演....』と、慣れた感じで、植木南央が締めくくろうとすると、周りのメンバーが、慌てて止めに入り。植木奈央の『ボンバー もやっと』を深川舞子が大声で言ったところ、珍し程のすべり具合も凄く。これが、植木南央がすべった印象の方が強いところも不思議なもので。これについては、公演後のトークでも語られていた。

言い間違えもあり、自己紹介でしゃべり過ぎてしまい、しゃべるのが怖かったと反省していたのだが。植木南央の話は、どこか抜けてる雰囲気で語り、面白いものが多く。最近、話していたことだけでも、家族でお出かけしようとしたら、車の車高が低く、タイヤが盗まれていたという話もあれば、布団叩きもいろいろ違いがあるなど、個性的で内容の幅が広い。

質問コーナーでは、本村碧唯へ、ロリコンについての質問があり。小学生から活動している 多田愛佳から、『有難いですけど、大人になると離れていくので、咲良のような早めの切り替えしが必要かな』という話があり、重みがある。

この日の公演で、前座ガールが、小さい女の子の今村麻莉愛。登場したときのリアクションが大きく、客席からの驚きの声が、ちょっと違ったようにも感じられる。ロリコンの傾向が強いと、やはり、さらに、小さい女の子にと流れるということだろうか。

今村麻莉愛が可愛がられているのは、メンバーの話からも感じられるのだが、面白い話もあり。伊藤来笑(らいら)の妹ができたようなという話に、嬉しさも伝わって来るのだが。『らいらさん』と呼ぶため、『らいらちゃん』と呼ばせると、そのときは、『らいらちゃん』になるものの、翌日には、『伊藤さん』となり、『らいらさん』よりも距離が広がった感じが面白く。

これには、多田愛佳の『愛ちゃん』と呼ばせようとすると、『らぶたん』にもなり、気にしなくてもと話していた。これも、先輩後輩があるにしても、呼び方がコロコロ変わるところに、伸び伸びしているようにも感じられ、仲の良さもありそうな。


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