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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  720.ハロウィン公演 気づかれない仮装の話も面白く、特別なお祭感もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。昼夜の2回公演で、ハロウィン公演。お客さんも仮装していたり、メンバーのメイクも違っていたり、企画もあるなどお祭な雰囲気がある。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、『やったことがある、やってみたい仮装』がテーマ。ドラフト2期生で、小さい女の子の今村麻莉愛の次が、植木南央なのだが、可愛らしさに寄せる入りで、話も面白く。

握手会でヴァンパイアの仮装をしたところ、ファンが気づいてくれず。ヒントで、『血ぃ吸うたろか』と言ったところ、9割で『蚊?』となり、分かってもらえず、ヴァンパイアはしないということなのだが。確かに、『血ぃ吸うたろか』と言われると、お笑いタレント 間寛平の持ちネタだけに、蚊のイメージが強そうで。

坂本愛玲菜の話は、なかなか手厳しい感じもあり。こちらも、赤ずきんの仮装しつつ、なかなか気づかれないというのだが、一人のファンから、『他のメンバーよりも、クオリティが低いね』と真顔で言われ、悔しくて、今度は狼でもやろうかなと話していた。これには、メンバーから、引いた感じの声も上がり。

このお題のときに、『コスプレ、違う、仮装』と言い直していたのだが。コスプレと仮装の違いを調べたところ、コスプレは、キャラクターや様々な職業の人に扮装することとあり、仮装は、他のものの姿を仮にすることのようで。似たような話なのだが、コスプレの方が、今どき感がある。。

ハロウィンということで、仮装した お客さんの写真を撮り、それにメンバーが投票、1位、2位、3位を決めて、プレゼントという企画もあり。昼夜で行われていたのだが、お客さんの仮装で、公演が始まり、この企画の前から、いじられていたのが、カッパの仮装をした人。

昼公演で、3位に選ばれていたのだが、ペンライトの代わりにキュウリを振るともあり、力作ということなのだが。ハロウィンの仮装というと、洋風なものが定番のところ、和風でというのも面白く。和風の方が、何に扮しているか分かりやすく、なんとなく身近な気もする。

スタッフ側も仮装しており、カメラマンの仮装も映っていたのだが、真っ白の笑い顔のお面をかぶり、園児の服とセーラー服姿。メンバーが怖いと話しており、確かに、暗い中でも、白い顔が浮いて見え、ホラー感が凄そうで。仮装していないように見えて、聞いてみたら、俳優 綾野剛というマネージャーという話もあり、切り口が違うところに、ユニークさが感じられる。

メンバーは、衣装があるため、仮装はできないのだが、メイクで表現というメンバーがおり。中でも、井上由莉耶(ゆりや)の魔女風というのが、大分、雰囲気が違い、怖がらないでとも話していたのだが、チーク野郎と言われていた 外園葉月も、熱がありそうにも見え、派手に動くと、ギャップもあり。

特に、仮装してはいないのだが、他のメンバーと並ぶと、今村麻莉愛の小ささが半端なく、より目立つのだが。周りと違うという意味では、仮装にも近い驚きもありそうだ。


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