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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  722.3期生が2周年 真面目な一面も感じられ、家族の話も興味深く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する『パジャマドライブ』公演。この日で、3期生がお披露目から、ちょうど2周年ということもあり、田中美久や外園葉月も公演を観ており、にぎやかさもある。

自己紹介とお題のところでは、栗原紗英が、今日から筒井莉子を師匠と呼ぶという話があり。何の師匠かは決めていないようなのだが、客席からも、『師匠!』という声が上がり、武道派アイドルというキャッチフレーズがあるからだろうか、和風感があり。外園葉月は、バジルと言われており、山内祐奈が付けたようなのだが、カタカナになるとイメージが違い、面白そうな。

ユニット曲後のMCでは、岡田栞奈のプチ潔癖症という話があり。家族と食器を分けるようになり、お父さんが間違って、そのスプーンを使い、泣いてしまったという話なのだが。翌日に、夜、お父さんがスプーンを買い行ったと聞き、心が狭いと感じたようで。言い難いことを素直に打ち明けるところに、思いも伝わって来る。

このMCのお題が、『卒業したいこと』なため、罪悪感のようなものも感じられ、娘に泣かれると、お父さんはかなわないということもありそうな。司会の村重杏奈からは、『狭いにもほどがあるわ』と言われ、声の調子が悪い 若田部遥も、『それは悪いよ』となり、良心というか、安心感もある。

すると、今度は、山本茉央が、靴下が臭いから、一緒に洗われると嫌と言い出し、これには、村重杏奈が、『お父さんが一生懸命働いてくれた証じゃん!』と反論しており、客席からも、『おぉ!』という声が上がっていた。この話だと、お父さんと凄く仲が良さそうなのだが、若田部遥からは、『よくケンカしてるじゃん』とも言われ、これも面白く。

毎日、顔を合わせれば、嫌になるのは仕方ないと前置きしつつ、『靴下を一緒に洗わないのは、ひどいよ』と話しており、最後の締めが、心が狭いということで、『ロシアのように広くなろう』となるのだが。国の広さでは、ロシアが世界で1位、日本が61位、日本の45倍ほど広く、村重杏奈ならではの例えでもあり、人の良さも感じられる。

反省会の話も、興味深く。2期生が研究生の頃、反省会をしていると、1期生やマネージャーも入ってこないような気まずい雰囲気だったようで、『そこら辺のヤンキーよりも怖い』という 岩花詩乃の話があり。それが、今では、みんな丸くなったということなのだが。

一方、1期生は、反省会でも、言い合うようなこともあまりないようで、村重杏奈や本村碧唯の下を向きながら、『・・・・・』という感じも分かりやすく。3期生は、『それに比べたら、カスですよ』という 山下エミリーの口の悪さに、笑いも起きていた。ドラフト1期生 山本茉央は、3.5期生と言っていたのだが、時期的に、3期生と同じようなところもあり、ちょっと複雑さもありそうで。

最近、HKT48に入ったドラフト2期生 松岡はなは、今村麻莉愛が小学生で妹のような存在というのも、小さい女の子だけに良さそうな話でもあり、個性的なキャラの村川緋杏(びびあん)がいじられ役というのも楽しそうな。1期生、2期生、3期生、ドラフト生で、それぞれのカラーもあり、節目の公演ならではの、メンバーの真面目な一面も見られた気がする。

アンコールの掛け声では、出演していないメンバーも含め、3期生それぞれの名前があり、ファンの心遣いも温かく。


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