SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  731.リアクションにノリも良さそうで、にぎやかさの中に一体感もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。大きな声援もあるのだが、リアクションもにぎやかで、ファンとの距離の近さが感じられる。

ユニット曲では、駒田京伽 (ひろか)と冨吉明日香の二人で、『てもでもの涙』があり、客席からは声が上がっていた。冨吉明日香が初出演で、二人揃って、『宮崎と宮崎』でということなのだが。テレビ番組 『HKTバラエティー48』のイメージとも違い、クールなところにギャップも大きく。

冨吉明日香の髪型が、大人っぽさがあり、衣装や照明の関係だろうか、茶髪さも目立ち、おしとやかそうな雰囲気に綺麗さが増して見える。終盤の『メロンジュース』のあおりも、この二人になり、ここでは、宮崎弁を交えつつ、『宮崎と宮崎』のキャラで、突然、乱入したような面白さもある。

自己紹介とお題ところでは、11月11日に掛け、『自分の中のナンバーワンと思う事』がテーマなのだが。冨吉明日香の親近感ナンバーワンという話では、街でファンと会っても驚くでもなく、友達みたいな感じのようで。『凄く応援してるよ!と美桜ちゃんに伝えといて』と言われるというところでは、客席からも笑いがあり。

ファンの話と言えば、宮崎と宮崎で宮崎凱旋ロケでは、たこやきターマン2号店に、福岡から宮崎までやってきたというと冨吉明日香のファンの話もあり。身近に感じられるというところに、身内のように応援したくなる思いがあるのかもしれない。

岡本尚子のうんちくというのも、先日の劇場公演からなのだが、定番になりそうな雰囲気もあり。劇場公演のMCでは、メンバーそれぞれでプライベートな話を交えつつ、身近な出来事を話したりするのだが、雑学的なうんちくとなると、話のスタイルも違い、バラエティに富んだ盛り上がりにもなりそうで。

うんちくというと、そういうものかという驚きもあるのだが、本に書いていることを読んだり、おじさんが説明するのと違い、メンバーが話すことで、抵抗なく納得できるところもあり。うんちくに対する メンバーの反応もユニークで、面白さに加え、ちょっといい話というのも良さそうな。

『温まり方』というお題では、上野遥の小さい子が温かいという話があり。小さい子が好きなため、一石二鳥となるのだが、名前を挙げられていた 荒巻美咲が、小さくないですとなり。二人が並んでおり、見比べると身長が変わらず、すくすくと成長しているというのは、こういうことじゃないだろうか。他のMCでは、身長ネタを使い過ぎてとも話していたのだが、それだけのこともありそうで。

このMCでは、3期生が多いのだが、話に割って入るところに自由さもあり、にぎやかさもあるのだが。話が進まないところに、『3期生って、ギスギスしてるんだね』という 司会の駒田京伽 もおり、この微妙な含みがある雰囲気も面白くなりそうだ。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(255) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 255