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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  741.駒田京伽の生誕祭 ならではと感じる話も多く、温かくもあり、にぎやかさもある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。昼夜の2回公演で、夜公演では、駒田京伽(ひろか)の生誕祭でもあり、バラエティに富んだ話で、楽しくにぎやかな雰囲気もある。

夜公演のユニット曲 『おしべとめしべと夜の蝶々』は、駒田京伽と坂口理子。白と黒に分かれており、キャラも違うのだが、駒田京伽がどちらもやるため、今回は白で、坂口理子が黒。同じ いもむChu!メンバーで絡む感じが、妙な怪しさも感じられ、見応えがあるのだが。坂口理子の『だめよ』という、他のメンバーとは違った イントネーションが気になり、クセになる。

駒田京伽について、メンバーが語っていたのだが、話の幅が広く、それぞれで持ちネタがあり、話が盛り上がっていた。それだけ、駒田京伽が個性的なキャラで、人気があるということかもしれない。脳内パラダイス公演の頃から、駒田京伽が好きという 栗原紗英の話もあり、矢吹奈子ほどグイグイ行けないとなるのだが、『先輩がここにいる』という田島芽瑠も、どちら側か分からないところに、ユニークさもある。

前日と髪型が違うのだが、髪の色も違い、茶色っぽくなっていた。髪にライトが当たると、髪の外側が赤くなり、明るさも増して見え、ライトの当たろ具合で、落ち着いた感じもあり、違った印象にもなる。

駒田京伽と言えば、冨吉明日香と共に、宮崎出身のメンバーでもあり、そこも、ユニークなところで。この公演でも、宮崎ならではの話も多く、盛り上がっていた。客席には、万代ホームのキャラクター きいろいゾウさんのうちわもあり、お客さんからの質問では、観光のお勧めに、おぐらのチキン南蛮、パワースポットの高千穂と言いつつ、『何もないイメージがあるけど、意外と何かあるんです』とも話していた。

味のおぐらのチキン南蛮は、HKT48の特典映像で、いもむChu!メンバーが訪れており、どういうものかが分かるのだが、高千穂は何となく聞いたことがある程度。そこで、調べてみたのだが、滝のように水が流れ落ちる 渓谷がかなり有名で、日本神話が感じられる 神秘的なパワースポットのようだ。日本古来の神話にまつわるところに特徴があり、日本屈指という話もある。

テレビ番組 『HKTバラエティー48』では、駒田京伽と冨吉明日香の『宮崎と宮崎』があるのだが。宮崎ならではの話で盛り上がっており、先日は、たこやくターマンを訪れるなど宮崎凱旋ロケも行われ、人気がある。HKT48は、博多が拠点のアイドルグループなのだが、宮崎もかなり身近に感じられるようになり、イメージも変わった気がする。

生誕祭の手紙は、田中優香からなのだが、硬さを感じさせない文章で、話しているような雰囲気に良さもあり。手紙は、誰が書いたか伏せた状態で読まれ、しばらくして、メンバーが気づくということも多いのだが、今回は、早々に、『優香は、...』とあり、すぐに分かるのも面白く。

田中優香とは、2回公演の間などで、電話で話すと落ち着くという話もあり、苦手な電話もできるところに仲の良さも伺える。手紙を書いてくれた 田中優香について、改めて、駒田京伽が思いを語り、これも静かでいい雰囲気なのだが。

そこで、それを察したような、落ち着いた声で、手紙について、坂口理子が話始めるのだが。いかにも、良さそうな話をしそうで、手紙を代読した穴井千尋が、手紙の(笑)を『ふふふ』と読んでいたとなり、メンバーが驚き、客席からも大きな笑いが起こり。冨吉明日香のチョンに続く、斬新さもある。

梅本泉からは、見るからにか弱そうという 駒田京伽が、穴井千尋と似ているとも話しており。この公演でも、二人の位置が近く、並んで歌っている姿を見ると、なるほどと感じるところもある。

駒田京伽が、誕生日プレゼントに、穴井千尋のおさがりが欲しいと話すと、穴井千尋からは、『逆に、おさがりでいいの?』となり、『おさがりがいいんです』と答えていた。おさがりの方がいいというところに、可愛らしさもあるのだが。このとき、穴井千尋の『じゃ、あさくってくる』と言っており、話の流れから意味は分かるものの、初めて聞いた言葉で。どうも、九州の方言のようだ。

最近、お馴染みになっている お笑い芸人 椿鬼奴のモノマネもしており、客席からの『何飲んでるの?』に、『お酒』と答え、アイドルらしくないところに面白く。しかも、19歳になったところで、お酒が飲めないというのもユニークなところじゃないだろうか。


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