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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  759.多田愛佳の生誕祭 和気藹々とした雰囲気もあり、キャプテンと感じさせるところも [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。キャプテン 多田愛佳の生誕祭でもあり、盛り上がっていたのだが、メンバーからの思いも感じられ、温かさがある。

前半MCでも、後半MCでも、多田愛佳の話なのだが、バラエティに富んでおり。やはり、AKB48の多田愛佳が、HKT48に来たということで、映像で観ていた人が、目の前にという驚きが共通しており、メンバーにより、初めての印象も様々。いろんなエピソードが語られ、中でも、多田愛佳の握手会の話で盛り上がっており、他にないスタイルに凄さもありそうで。

冨吉明日香が、MCの締めに、『愛ちゃんがいない チームK4は、卵のないオムライスみたいなものです』と話していたのだが。オムライスは、見るからに卵が必要な料理でもあり、大事な存在というのが、イメージとしても、分かりやすく。しかも、アイドルだけに、オムライスというのも、良さそうで。

生誕祭の手紙は、現在、 インドネシアのジャカルタにある JKT48でチームT キャプテンを務めている、仲川遥香から。多田愛佳と仲川遥香は、同じAKB48の3期生。お互いに同じタイミングで移籍し、共にキャプテンということもあり、そこで、身を案じているところに大変さも伝わって来る。

生誕祭の最後に、多田愛佳からの話があり、様々な思いが感じられたのだが。離れてしまった ファンの話からは、会えるアイドルというところでの難しさもありそうで。さらに、キャプテンとして、自分が前に出ることができないという立場の複雑さに触れていた。

21歳の目標に、メンバー、一人一人、立派になってもらうこととも話しており、『失う物は何もないので』という言葉に、強い決意も感じられる。泣きながら話しており、張り詰めた空気なのだが、急に『鼻水が止まらないです!』という 多田愛佳も面白く、客席からも笑いがあり。

司会を務めていた 植木南央が、拭きますかと衣装の端を伸ばすと、さすがに、これは拒んでおり。多田愛佳が話した後、植木南央も泣き出してしまい、今田美奈から、『どっちの生誕祭ですか?』ともなるのだが。ちょっと涙がという感じでもなく、一緒に泣いてしまうところに、優しさもあり。

前日に、指原莉乃の生誕祭があり、翌日には、多田愛佳の生誕祭と立て続けになっており。この二人の存在が、あまりにも大きいだけに、節目を迎えると緊張した空気も漂うのだが、メンバーが団結して、頑張るぞという雰囲気が清々しい。

多田愛佳が好きという 今村麻莉愛が、前座ガールで出演しており、その後、ステージ上に連れて来られ、パジャマのような格好で、子供感が凄く。8時過ぎるからと、走って帰って行くのだが、周りのメンバーから、『おやすみ』とも言われていた。チームK4が指名した ドラフト生でもあり、今後が楽しみでもある。


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