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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  766.ただいま恋愛中の初日 他の公演とは違った雰囲気があり、最後には発表もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、様々なメンバーが出演する『ただいま 恋愛中』公演。公演の初日でもあり、久しぶりの月に2回公演という 指原莉乃もおり、多田愛佳と二人が揃い出演しているところに、特別感が凄い。

『ただいま 恋愛中』は、指原莉乃が研究生で、15歳の頃にやっていた公演とも話ており、パジャマドライブのバックダンサーから始まりということもあり、現在、15歳の荒巻美咲と同じというのも、重なる部分が多そうで。

この公演の曲は、恋愛をテーマにした曲が多いのだが、印象に残るのは、これまでと違った感じの曲で、年頃の女の子が抱えている思いや気持ちのようなもの。他の公演では感じられないところだけに、メンバーの新たな一面が見られそうな。

ユニット曲 『帰郷』では、多田愛佳、秋吉優花、冨吉明日香の3人で。故郷を離れて、思いを寄せるという感じの曲で、多田愛佳は埼玉、冨吉明日香は宮崎、秋吉優花は地元の福岡。リハーサルでは、マネージャーが、この曲でうるっときつつ、実家暮らしという多田愛佳の話が面白く。

そこから、実家についての話なのだが。多田愛佳は、お昼から仕事のときは、実家の愛犬に会いに帰るというのだが、それをお母さんも感じているようで、『ママには会いたくないの。ママはいつも、愛ちゃんに会いたいよ』といつも言われ、駅まで送った後は、車の中で泣いているという話もあり。

この話を聞くと、移籍して、福岡となると距離もあるだけに、より辛くなりそうなのだが。最後に、ママのためにも帰らないととも話しており、『帰郷』という曲の後だけに、親孝行でいい話。

一方、このタイミングで、宮崎から福岡に来たという 冨吉明日香の家族は、隣の福岡ドームで、嵐のコンサートを観ており、飛び越えて行った感じもユニークで、秋吉優花は、冷めた感じで、『帰りたくなくても、帰ってます』となるなど、それぞれで違い、面白さがある。

『ダルイカンジ』から、松岡はなが、黒縁メガネを掛けており。キャラが違って見えるのだが、メガネを掛けていると、どこか活発じゃないイメージがあるようで、メガネ姿で激しく踊られると、かなり目立って見え、気にして見てしまうところもある。

前半MCでは、『ただいま、○○中』がお題なのだが。多田愛佳が、今村麻莉愛に恋愛中と話すと、今村麻莉愛からも、『まりあも、愛ちゃんに恋愛中です』となり、指原莉乃の『仕込んでないの、やだ賢い、プロ子役みたい』となるのだが。

今村麻莉愛が、釣りを覚えたという話にもなり。持ち前のキャラでもあり、多田愛佳が、『本当に来ないで。まりあ、嫌いだから』と言うと、『嫌です。まりあは、愛ちゃん大好きです』と今村麻莉愛が言うとなり、真似をする多田愛佳が、可愛くて仕方ないという雰囲気。指原莉乃が、釣り師じゃなくて、狩人とも言っていたのだが、チーム狩人もあり、狩人つながりもある。

公演の最後には、来年から行われる コンサートツアーとHKT48 4期生オーディションが発表されていた。オーディションがある度に、より小さい女の子が入ってくるという印象があるのだが、今回は、ドラフト2期生 今村麻莉愛がおり、小ささでは、最強かもしれない。


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