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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  770.クリスマス・イブならではの話に、恋愛観もいろいろあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。クリスマス・イブだけに、この時期ならではの話で盛り上がり、メンバーそれぞれで違いもある。

自己紹介とお題のところでは、『クリスマスの思い出』。宇井真白が、幹事のようにまとめ、昨年に続き、今年もHメンバーで集まり、クリスマスパーティーをすると話していた。この話から、あれから1年ということで、時の流れも感じられる。

すると、駒田京伽 (ひろか)ところでも、昨年のクリスマスパーティーに触れており。大人数が苦手なため、用事があると、わざと欠席したと打ち明けると、周りのメンバーや客席からも、『え~』と声が上がり。

これに対して、『え~って、分かんないでしょ!本当に何したらいい、分かんないんですよ。大人数のとき』と話しており、苦手さが伝わって来る。人それぞれで苦手なものがあり、それがどこに表れるかの違いなのかもしれない。

多田愛佳の虫嫌いも、泣いてしまうほどでもあり、駒田京伽の大人数が苦手というのも、以前から、MCで話していただけに理解できるところもあり。ただ、気の知れた メンバーでもというところに、本気の苦手さも感じられる。

苦手なものがある方が、同じような思いがあれば共感できるポイントにもなり、個性も感じられるのだが。大人数が苦手というのも、インドアなタイプでは、意外にある話じゃないだろうか。

ユニット曲後のMCで、お客さんからの質問に答えていたのだが、男の子だったら、どのメンバーを誘うかという話もあり。秋吉優花の振り回されたいから、村重杏奈というのが、意外なところで興味深く。恋愛観が感じられるのだが、一方で、振り回すタイプが、村重杏奈と言っているようでもあり。

その後のMCで、クリスマスの理想のデートというお題もあり、これにも、メンバーの恋愛観があるのだが。面白いのが、メンバーそれぞれの好みの違い。神志那結衣は、雰囲気のあるレストランで、ディナーを食べつつ、ワインの中に、サプライズで指輪と話すと、大半のメンバーが引いており。

このMCで、誰も共感していないようにも見えるのだが、『ペアルックがしたい。ハートを半分こにして....』という 穴井千尋がおり、神志那結衣もやりたいというところに、二人の理想の方向が近そうで。

この中では、田中菜津美の話が、一番、メンバーにウケており。外で、二人が出会ったところで、男性側から、その格好はちょっととなり。そこで、男性のコーディネートで服をプレゼントされ、相手好みに変身して、デートということなのだが。

周囲の注目も集めてしまい、逆に、やらなければ良かったとなり、最後の家に持ち帰りで、メンバーが笑い出していた。展開がある話だけに、期待させるところもあり、周りのメンバーのテンションやノリも違う。

クリスマス・イブは、彼氏や彼女と過ごすことから、恋愛の話が多いのだが。好みの違いで、ハッキリ分かれるところも面白い。


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